mamakao!(ママカオ!)

Home » 妊活 » 人気の妊娠検査薬5選!いつから使える?値段はいくら?選び方ガイド

人気の妊娠検査薬5選!いつから使える?値段はいくら?選び方ガイド

calendar

reload

人気の妊娠検査薬5選!いつから使える?値段はいくら?選び方ガイド
※この記事はPRを含みます

妊娠検査薬はドラックストアやインターネット通販で手軽に手に入れることができますが、いざ買おうと思うと、色々な商品があってどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。
ドラックストアに行けば、薬剤師さんに選び方のアドバイスをしてもらうこともできますが、妊娠というとてもプライベートなことなので、「いくら薬剤師さんとはいえ他人に相談するのには抵抗がある」「他のお客さんもいる中で相談しにくい」という人も多いはずです。
そこで今回は、そんなひとには聞きにくい妊娠検査薬について、使用時期や値段などの特徴と人気製品をまとめてみました。
妊娠検査薬の選び方ガイドとして参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

妊娠検査薬の選び方ガイド

1.日本製品から選ぼう!

妊娠検査薬には日本製品と海外製品があり、ズバリおすすめは日本製品です。
なぜ日本製品がおすすめか、その理由は以下の通りです。

・日本製品は手に入れやすい

近所のドラックストアで、妊娠検査薬が販売されているのを目にしたことがありますよね。
そういったドラックストアなどの店頭で販売されている検査薬は、実は全て日本製品です。
日本製品の主な販売場所はこういった実店舗で、その他に、最近ではインターネット通販サイトでの取り扱いも盛んになっています。
一方、海外製品の販売場所はインターネット通販サイトのみ(もしくは個人輸入)で、実店舗での取り扱いはありません。
インターネット通販は、家の外に出ることなく商品を手に入れられるとても便利なものですが、海外製の妊娠検査薬を注文する場合は商品を海外から輸入することになるので、配送期間が1〜2週間程度かかる可能性があります。
そのため、海外製品の場合は、「妊娠したかも?」と気づいた時にすぐに手に入れて検査することができません。
長期間妊活をしていて使用時期が明確にわかっている場合などを除いては、近所の実店舗や配送期間の短い通販サイトで手に入れられる日本製品の方がおすすめです。

・日本製品は安心

海外製品は実物を見ることができないので、使用期限がどのくらい迫っているかを確認することができません。
また、海外製品を販売しているサイトの中には、正規品でなく類似品を販売しているところもあると言われていて、偽物をつかまされて正確な判定ができなくなる可能性もゼロではありません。
その点、日本製品は、店頭で商品を手にとって、自分で状態を確認できるので安心です。

 

このように日本製品を選ぶことには様々なメリットがあるわけですが、それを理解した上でも海外製品を選ぶ人がいるという現状があります。
なぜ彼女たちが海外製品を選ぶのか、その1番の理由は「海外製品は値段が安いから」です。
海外製品は日本製品と比べると1本あたりの値段が1/2〜1/4程度ととても安く販売されています。
妊活中の女性の中には、妊娠したかが気になるあまり、1周期に何本もの検査薬を使って繰り返し検査する人がいて、そういった人にとっては海外製品の値段の安さは魅力的です。
しかし、そのように何度も検査するという人の中には、検査可能日の前から何度も検査するという間違った使い方をしている人が少なくありません。
妊娠検査薬は正しい使い方をして初めて正確な結果を得られるものです。
例え検査可能日前に陽性反応が出たとしても、検査可能日になって検査しなおしたら陰性になってがっかり…ということもあり得るのです。
必要以上にたくさん使いたいという理由で海外製品を選ぶのは間違いで、そういった意味でもやはり日本製品の方がおすすめと言えるでしょう。

2.使用時期で選ぼう!

・「一般妊娠検査薬」と「早期妊娠検査薬」、仕組みと使用時期は?

妊娠検査薬は商品ごとに「使用時期」が決まっています。
一般的な日本製妊娠検査薬の使用時期は「生理予定日の1週間後から」ですが、中には「生理予定日から」使用可能なものもあります。
前者は「一般妊娠検査薬」、後者は「早期妊娠検査薬」と呼ばれ、この2つの使用時期の違いは、妊娠検査薬の仕組みに基づいています。
妊娠すると女性の体内では「hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)」というホルモンが分泌されるようになり、徐々に尿中にも混ざるようになります。
妊娠検査薬はこの尿中のhCGを感知して、妊娠の有無を判定する仕組みになっています。
具体的には、一般妊娠検査薬は、尿中のhCG濃度が50mIU/mL以上になると陽性反応を示します。
一方で早期妊娠検査薬は、尿中のhCG濃度が25mIU/mL以上で陽性反応を示し、一般妊娠検査薬の半分の濃度でhCGを感知できようになっています。
そのため、一般妊娠検査薬ではhCG濃度がある程度高くなる生理予定日の1週間後から使用できるようになり、
早期検査薬ではまだ尿中にhCGがあまり混ざっていない生理予定日でも使用できるわけです。

・「一般妊娠検査薬」と「早期妊娠検査薬」、どちらを選ぶ?

一般妊娠検査薬と早期妊娠検査薬には、使用時期の他にも以下のような違いがあります。

〈入手方法〉
一般妊娠検査薬:ドラッグストアなどの店舗やインターネット通販で購入
早期妊娠検査薬:ドラッグストアなどの店舗で薬剤師から購入

〈値段〉
妊娠検査薬<早期妊娠検査薬

これらの特徴から、お金や薬剤師から対面で買う手間をかけてでも早く妊娠しているか知りたい場合には早期妊娠検査薬が、逆に妊活が長引いていているなどでお金や手間をあまりかけたくないという場合には一般妊娠検査薬がおすすめです。

3.検査方法や形状で選ぼう!

妊娠検査薬は、尿をつける方法(かける・浸す)、判定にかかる時間、判定線の形など、商品ごとに検査方法が微妙に違っています。
また、持ち手が太いもの・細いものなど形状も様々です。
購入前に、どんな検査方法・形状なのかをよく調べ、自分が失敗なく検査できそうなもの・判定結果を見やすそうなものを選ぶことが大切です。

4.値段で選ぼう!

予想外に妊活が長引いて…
生理不順で使用時期が特定しにくくて…
使い方を失敗してしまって…

妊娠検査薬を何回も使うことになるケースは意外と多く、検査薬1本あたりの値段は安いに越したことはありません。
安いものは精度が低いのではないかと心配になってしまうかもしれませんが、妊娠検査薬には値段による精度の差がほとんどなく、判定の正確性は99%以上と言われているので、心配無用です。
ただし、上でもご紹介したように、早期妊娠検査薬は一般妊娠検査薬よりも値段が高くなりますので、その点は注意が必要です。

人気の日本製妊娠検査薬5選!

日本製の妊娠検査薬の中でも人気がある5つの商品について、特徴や価格などをまとめてみました。
今までご紹介してきた選び方ガイドと照らし合わせながら、自分に合うものを探してみて下さいね。

1.ドゥーテスト.hCG(ロート製薬)

尿をかけやすく、尿の跳ねも防いでくれる大きな採尿部を採用。検査をスムーズにすることができます。
また、判定方法はステックに直接記載されていて、添付文書やホームページでも詳しく説明されているので、迷いがちな判定の見方がしっかりわかり、安心して使うことができるのも人気の理由です。

【第2類医薬品】ドゥーテスト・hCG 妊娠検査薬 2本入 あす楽対応

価格:513円
(2018/2/9 10:08時点)
感想(0件)

使用時期:生理予定日の1週間後から
尿をかける時間(浸す時間):約2秒(約2〜4秒)
判定待ち時間:約1分
陽性の判定線:赤紫色の縦線
希望小売価格: 1回用…864円、2回用…1,296円

→→→Amazonで ドゥーテスト.hCG(ロート製薬)を見る←←←

→→→楽天で ドゥーテスト.hCG(ロート製薬)を見る←←←

 

2.クリアブルー(オムロンヘルスケア)

50ヶ国以上で販売されている、世界シェアナンバーワンの妊娠検査薬です。
多くのドラッグストアや薬局で販売されているので、手に入れやすいのも魅力。
朝・昼・夜いつの尿でも検査できるので、忙しい方にもおすすめです。

【第2類医薬品】クリアブルー 妊娠検査薬 1回用

価格:434円
(2018/2/9 10:10時点)
感想(0件)

 使用時期:生理予定日の1週間後から
尿をかける時間(浸す時間):約5秒(約20秒)
判定待ち時間:約1分
陽性の判定線:青色の縦線
希望小売価格: 1回用…864円、2回用…1,296円

→→→Amazonで クリアブルー(オムロンヘルスケア)を見る←←←

→→→楽天で クリアブルー(オムロンヘルスケア)を見る←←←

3.チェックワン(アクラス)

多くのドラッグストアや薬局で販売されていて、手に入れやすい商品です。
多くの妊娠検査薬では、検査後に放置しておくと判定線が消えてしまったり滲んだりして、確認ができなくなってしまいます。
その点、チェックワンは時間がたっても判定線が残るので、朝検査した結果を夜帰宅したご主人に見せることもできます。
夫婦で喜びを共有したり、判定の確認を一緒にできるのは、嬉しいですよね。

【第2類医薬品】 チェックワン 2回用 ゆうメール送料無料

価格:659円
(2018/2/9 10:11時点)
感想(0件)

 使用時期:生理予定日の1週間後から
尿をかける時間(浸す時間):約3秒(約5秒)
判定待ち時間:約1分
陽性の判定線:赤紫色の縦線
希望小売価格:1回用…1080円、2回用…1620円

→→→楽天で チェックワン(アクラス)を見る←←←

→→→Amazonで チェックワン(アクラス)を見る←←←

4.P-チェック・S(ミズホメディー)

採尿部が大きく、持ち手にも滑り止めが付いているなど、初心者でも使いやすい形状になっています。
インターネット通販サイトでは安価で販売されていることも多いので、妊活が長引いている・生理不順で使用時期が特定しにくいなど、使用本数が多くなりそうな方にもおすすめです。

【第2類医薬品】P-チェックS 妊娠検査薬 2回用

価格:461円
(2018/2/9 10:13時点)
感想(0件)

 使用時期:生理予定日の1週間後から
尿をかける時間(浸す時間):5秒以上(約10秒)
判定待ち時間:約1分
陽性の判定線:赤紫色の縦線が2本
希望小売価格: 1回用…864円、2回用…1,296

→→→楽天で P-チェック・S(ミズホメディー)を見る←←←

→→→Amazonで P-チェック・S(ミズホメディー)を見る←←←

 

5.チェックワンファスト(アクラス)

日本製唯一の早期妊娠検査薬で、生理予定日から使用可能です。
「生理予定日の1週間後まで待てない!」という人におすすめ。
購入方法は、薬剤師のいる店舗での対面販売のみです。

出典:株式会社アクラス

使用時期:生理予定日から
尿をかける時間(浸す時間):約3秒(約5秒)
判定待ち時間:約1分
陽性の判定線:赤紫色の縦線
希望小売価格:1回用…1,080円、2回用…1,620円

※PRを含みます

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す