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ジョイントマットはなんで必要?種類・選び方など徹底解説!

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ジョイントマットはなんで必要?種類・選び方など徹底解説!
※この記事はPRを含みます

子育て中のお宅にお邪魔すると、必ずといっていいほど目にするのが「ジョイントマット」。
でも新米ママやプレママの中には「なんでジョイントマットを敷いてるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
筆者自身も、子供が生まれるまでは「子供部屋っぽくなるからおしゃれしてるのかな」と呑気に考えていました 笑

ジョイントマットには部屋を可愛らしくするという意味もないわけではありませんが、それなら普通に可愛いデザインのカーペットを敷けばいいはずで、多くの子育て家庭で選ばれているのには、理由がちゃんとあるんです。
今回はそんなジョイントマットを敷く意味や、ジョイントマットの種類・選び方を徹底解説していきます。

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ジョイントマットを敷く意味は?

転倒した時に衝撃を吸収してくれるから

つかまり立ちやあんよを始めたばかりの赤ちゃんが転倒するのは避けられないこと。
ジョイントマットには衝撃を吸収する働きがあり、敷いておけば赤ちゃんが転倒した時の怪我を最小限に抑えることができます。

ズリバイやハイハイによる膝や肘の擦り切れを防いでくれるから

硬いフローリングや畳の上をズリバイやハイハイで進むと、赤ちゃんの膝や肘が擦り切れてしまうことがあります。
ジョイントマットは柔らかく、表面がツルツルとしているので、擦り切れを防いでくれます。

床の冷えが伝わるのを防いでくれるから

赤ちゃんは床に直接座ることが多く、ハイハイなど低姿勢で動く時期もあるので、床の冷えが体に伝わりやすいです。
ジョイントマットを一枚敷いておけば、床の冷えがダイレクトに伝わるのを防いでくれます。

オムツ替えで汚れても掃除しやすいから

オムツ替えの時に、ウンチのついたおしり拭きが床に触れてしまったり、新しいオムツを履かせる前に赤ちゃんがピューっとおしっこをして床が汚れてしまうことがあります。
ジョイントマットは、表面をさっと水や消毒液で拭けるものが多く、簡単に綺麗にできます。

食べこぼしを掃除しやすいから

離乳食が始まると、ドロドロベタベタの食事をこぼしたり、スプーンを振り回しておかずを周りに飛び散らせてしまうなんてことが当たり前のようにあります。
表面をさっと拭けるジョイントマットの上で食事させれば、後片付けがラクになります。

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ジョイントマットにはどんな種類がある?

ジョイントマットには色々な種類があり、大きくいうと以下の点が異なります。

素材

「ポリエチレン素材」や「EVA樹脂素材」が一般的、「表面に起毛やコルクを使ったもの」もあります。
マットの基本素材になる「ポリエチレン素材」と「EVA樹脂素材」はどちらも柔らかいスポンジ状で衝撃を吸収してくれます。
表面が起毛のものは保温効果が、コルクのものは防音効果が高く、どちらも見た目もおしゃれなので人気があります。

厚み

「薄手(0.8〜2cm程度)」と「厚手(4cm程度)」のものがあります。
薄手のものは床との段差ができにくく、転倒の危険性が少ないというメリットがあります。
厚手のものは衝撃吸収効果や防音効果が高く人気があります。

サイズ

「大判サイズ(60cm程度)」と「普通サイズ(30cm程度)」のものがあります。
大判サイズは敷く枚数が少なく済むので、マット同士のつなぎ目も少なく、つなぎ目にゴミが溜まりにくいです。
普通サイズは、部屋の広さに合わせて枚数を調節しやすいです。

「単色」と「複数色」のものがあります。
単色のものは控えめな印象で、インテリアに合わせやすいです。
グリーン×ホワイトなど複数色のものは目立つので、ジョイントマット自体をインテリアの一つとして置くことができます。

デザイン

「つなぎ目が凸凹」と「つなぎ目がストレート」、「型抜きになっているもの」があります。
つなぎ目が凹凸のものはジグソーパズルのように可愛らしい印象です。
ストレートなものは普通のマットのように見えます。
真ん中が動物やアルファベットなどの形に抜けるものは、子供のおもちゃにもなります。

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ジョイントマットはどう選ぶ?

安全性で選ぶ

厚手の方が転んだ時の衝撃吸収力が高くおすすめです。
ただし床との段差ができるので、そこに足を引っ掛けて転ぶ可能性もあり、注意が必要です。

防音効果で選ぶ

厚手の方が防音効果が高くおすすめです。表面がコルクのものを選べばさらに効果的です。

保温効果で選ぶ

厚手の方が保温性が高いです。表面が起毛のタイプを選べばさらに暖かく過ごせます。

掃除のしやすさで選ぶ

つなぎ目に埃が溜まるので、つなぎ目が凹凸のものや、大きさが小さくつなぎ目が多いものは、こまめな掃除が必要です。
また、起毛タイプは拭き掃除ができません。
つなぎ目ストレートの大判タイプで、表面が起毛でないものがおすすめです。

敷くスペースで選ぶ

広い範囲に敷きたいなら大判だと枚数が少なく済むので、簡単に敷くことができます。
狭い範囲に敷きたいなら小さいタイプが、敷く面積の調節がしやすいです。
自分でハサミで切ることもできるので、大き目を買っておいて必要に応じたサイズに切るのもアリです。

見た目で選ぶ

床や家具と同系色のものや、コルクや木目調だと部屋の雰囲気を損なわずに敷きやすいです。
カラフルなものは目立つので、ジョイントマット自体をインテリアとして置きたい場合におすすめです。

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色々なジョイントマットを比較検討しよう!

ご紹介してきた通り、ジョイントマットの形状やデザインは多様で、どれも一長一短があります。
どのように使いたいのかを明確にするのはもちろん、敷いた後の使い勝手や、部屋の広さ・インテリアの雰囲気に合うかなど、総合的に考えて選んでくださいね。
下のリンクから色々なジョイントマットが検索できますので、チェックしてみて下さいね。

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