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ママがネイルするときのポイントは?いつから?種類は?

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ママがネイルするときのポイントは?いつから?種類は?
※この記事はPRを含みます

妊娠すると、つわりで匂いに敏感になったり、肌がかぶれやすくなったりすることから、それまで楽しんでいたネイルは一旦お休みするという人が多いようです。
でも、指先は自分の目に多く触れる部分なので、できれば綺麗にしていたい!
妊娠中に我慢していた分、産後はネイルを再開したいと思うママも多いですよね。
では、ママのネイルはいつから再開できるのでしょうか?ママにはどんなネイルがおすすめなのでしょうか?
今回は、そんなママネイルのポイントについてご紹介していきたいと思います。

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ママネイルはいつから?

産後ママのネイル再開時期には、明確に決まりがあるわけではありません。
赤ちゃんのいる部屋でマニキュアや除光液を使うと、揮発した成分を赤ちゃんが吸い込んでしまうので良くないという説もありますが、医学的根拠はないようです。
ただし、長い爪が赤ちゃんの肌を傷つける可能性からネイルを控えたり、そもそも育児に忙しすぎてネイルにかける時間が捻出できないなどの理由から、赤ちゃんが1歳になるまでくらいは我慢するというママも多いようです。
つまりは、赤ちゃんや日々の育児に影響が出ないか?を自分で良く考えて、自分の「ネイルしたい!」という気持ちと「今ならネイルできる!」という環境が整った時がネイル再開のベストな時期と言えるでしょう。

ママネイルの注意点は?

ネイル自体は産後すぐにはじめても構いませんが、やはりママである以上注意したいポイントはあります。

爪は短く

ネイルが一番綺麗に見える爪の長さは、爪先の白い部分が1〜3mm見えるくらいと言われています。
でも、爪が長く伸びていると、赤ちゃんに触れた時に肌を引っ掻いて傷つけてしまう可能性があります。
また、伸びた爪の裏側にはどうしても雑菌がたまりやすくなるため、免疫力の弱い赤ちゃんのお世話をするうえで衛生面の心配も出てきます。
「ママのネイルは短い爪で」は必ずおさえたいポイントです。

できれば赤ちゃんと別の部屋で

マニキュアや除光液の揮発した成分が赤ちゃんに悪影響を及ぼすのではないか?という説があります。
これは根拠のないものですが、やはり赤ちゃんのそばで独特な匂いがすると、パパや家族も良い気持ちはしないでしょう。
赤ちゃんが寝ているときや、少しの時間だけ他の家族に赤ちゃんを見てもらうなど工夫して、ママは別の部屋でネイルしましょう。

パパや家族の理解を得る

男性やママの親世代の中には「ネイルなんて、子育て中にチャラチャラして!」とママのネイルに否定的な人も少なくありません。
また、サロンでネイルをする場合には、その間は赤ちゃんの面倒を他の家族に見てもらうことになります。
ネイルをする前に家族には、「ネイルをすることが自分の息抜きになるから少しだけ時間が欲しい」「ネイルをしても赤ちゃんや育児には支障がない」という点をしっかりと説明して、理解してもらうことが大切です。
ネイルをする間、赤ちゃんを家族に預ける場合には、終わったら「おかげで良い息抜きになった」と感謝の気持ちも忘れずに伝えたいですね。

デザインはシンプルに

ストーンなどのネイルパーツでアートされた爪は美しいですが、パーツが取れてしまった時に赤ちゃんが誤飲してしまわないとは限りません。
また、爪の表面に凹凸がある分、そこに汚れが溜まりやすくもなります。
お子さんがある程度成長するまでは、パーツを使わないシンプルなネイルがおすすめです。

家事は手袋をつけて

料理を作っている時にネイルが剥がれて入ってしまうと不衛生です。
綺麗なネイルを長持ちさせるという意味でも、料理などの家事をする時にはゴム手袋をつけるのがおすすめです。

ママネイルの種類とそれぞれのメリット・デメリットは?

ネイルには大きく分けて「サロンで施してもらうもの」と「自宅で自分でするもの」とがあり、ジェルやポリッシュなど種類も様々です。
それぞれのネイルをママがする際のメリット・デメリットをまとめてみました。
これからネイルをしようと思っているママは、ご自身のライフスタイルと照らし合わせながら、どれが自分に向いているか検討してみて下さいね!

サロンでジェルネイル

サロンに足を運んで、プロのネイリストに施術してもらいます。
ジェルと呼ばれる特殊な液体を爪に塗ってライトを当てて硬化させる方法で、オフする時にもサロンに行ってやってもらう必要があります。

メリット

ジェルネイルは持ちが良いのが特徴で、一般的には一度塗れば2〜3週間綺麗なツヤと透明感が持続すると言われています。
普通のマニキュア(ポリッシュ)をママが塗った場合、「家事をしたら塗ったその日のうちに剥がれてしまった」なんてことも珍しくありませんが、ジェルネイルはそのような心配がないので、ママにはうってつけです。

デメリット

サロンで行う場合にはサロンに出向く時間を捻出する必要があります。
一般的なデザインであれば施術に1〜2時間、オフには早くても30分くらいはかかります。
また、アートやストーンなしのシンプルなデザインでも、一回に5000円〜くらいのお金もかかります。
ママがサロンでネイルするには、1〜2時間の間赤ちゃんの面倒をみてくれる人と一月に5000円以上のお金が必要になるため、現実的には「なかなかサロンには行けない」というママも多いようです。

自宅でジェルネイル

出典:楽天

ジェルネイルの施術に必要なグッズは一般向けにも販売されているので、それを買って自分でジェルネイルをする方法です。

メリット

サロンに足を運ぶ必要がないので赤ちゃんが寝た後など、赤ちゃんの都合に合わせて施術することができます
値段も、初期費用として10000円〜くらいかかりますが、一回の施術自体にかかるのはおおよそ2000円〜と言われています。
時間とお金を節約しつつ、長持ちするジェルネイルができるわけです。

デメリット

ジェルネイルの施術とオフにはそれなりの技術が必要になります。
適当なやり方をしていると、爪が薄くなったり、グリーンネイルという爪の病気を起こしてしまうことも。
また、サロンに行く時間は省けますが、施術やオフ自体にかかる時間はサロンと同じ(素人なのでそれ以上のことも)なので、その時間を捻出する必要があります。

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自宅でマニキュア(ネイルポリッシュ)

市販のネイルポリッシュを自分で塗る方法です。
塗った後は自然乾燥で硬化させ、オフは除光液で行います。

メリット

ネイルポリッシュは色々なメーカーから販売されていますが、手軽なものだとドラックストアで数百円出せば手に入れることができます。
普段の買い物のついでに数百円で買うこともできるので、とにかく時間もお金もかけずに手軽に手に入れられるのが嬉しいポイントです。
オフも除光液で拭き取るだけと簡単です。

デメリット

ネイルポリッシュの硬化は自然乾燥で行うので、ベースからトップコートまで完全に硬化には30分以上かかることは覚悟しておく必要があります。
まだ硬化していないのに赤ちゃんが泣いてお世話をしたらぐちゃぐちゃに…ということもあり得ます。
また、長くて1週間くらい、普通に家事をしていれば数日もすれば剥がれてきてしまうので、家事の際にはゴム手袋をつけるなど気を遣う必要があります。
早く剥がれてしまうぶん、塗り直しも頻繁になります。

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自宅でウィークリージェル

出典:楽天

特殊なジェルを爪に塗ってライトで硬化させると施術方法はジェルネイルとほぼ変わりません
が、オフの方法が「手でペリッと剥がすだけ」という点がジェルネイルより格段に手軽です。

メリット

ジェルネイルのように硬化に時間がかからない上に、オフにも時間がかからないので、時短になります。
仕上がりもジェルネイルのような艶やかさで、塗り方によっては3週間と長持ちさせることもできます。

デメリット

一度塗ると平均1週間もつと言われていますが、「家事をしていたら1日で剥がれてしまった」という声もあり、持ちについてはネイルポリッシュと大差ないという説もあります。
また、ペリッと剥がす時に無理に力を入れると、爪の表面も取れてしまって爪が薄くなるということもあるようです。

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自宅で貼るマニキュア

出典:楽天

人気なのは「インココ」という商品で、「貼るマニキュア」と言われています。
専用シートを爪に貼ったら爪の大きさに合わせて切り取るという施術方法で、オフは除光液でできます。

メリット

貼って15分ほどで定着するので、ネイルポリッシュやジェルネイルと比べるとかなり時短になり、赤ちゃんが寝ている少しの時間でぱぱっとできてしまいます。
また、一度定着すれば、2週間〜1ヶ月くらいとジェルネイルと同じくらい長持ちするので、塗り直しの手間もかかりません。
ポリッシュやジェルを上手に塗れないという人でも、簡単に綺麗なネイルにできるのも嬉しいポイントです。

デメリット

1回600円くらいの値段なので、ネイルポリッシュに比べると高価になります。
また、デザインも決まったもの(販売されているもの)しかないので、凝ったデザインが良いという人には向きません。

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