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ベビービョルンハイチェアを腰座りから2歳まで使ったレビュー

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ベビービョルンハイチェアを腰座りから2歳まで使ったレビュー
※この記事はPRを含みます

管理人には5歳になる息子がいるのですが、その息子が腰座りから2歳頃までのほぼ毎日、食事の時に使っていたのがベビービョルンハイチェアです。

ベビービョルンハイチェアはこちらの記事↓↓↓でもご紹介した、ハイチェアを選ぶ際の重要なポイント」をすべて満たしていて、個人的に超おすすめ商品です。

ベビーハイチェアの失敗しない選び方

「え?でも管理人さんのこと知らないし…」と思ったそこのあなた。
いえいえ、ベビービョルンハイチェアはベビーチェアのおすすめ商品を紹介しているサイトでは取り上げていないところがないと言っても過言ではなく、管理人だけでなく世間的にも超人気商品なんですよ。

ということで、今回は、世間的にも人気があり、個人的にもイチオシのベビーチェア、ベビービョルンハイチェアについて「使ってみて良いと思ったところ」「使ってみてイマイチだと思ったところ」などをレビューしていきたいと思います。

出典:楽天

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使ってみて良いと思ったところ

子供が抜け出せない

ベビービョルンハイチェアは、椅子にテーブルがついた形をしていて、子供は椅子の背もたれとテーブルに挟まれる形で座ります。
なので、一度座らせてしまえば、子供が勝手に椅子から抜け出すことはできません。
我が家の息子は、ものすごくやんちゃなうえに食が細かったので、食事の途中なのにおもちゃで遊びたくなったり、気に入らないメニューだと1口食べただけで終わりにしたくなったりして、よく椅子から抜け出そうとしていました。
でも、この椅子のおかげで一度も脱出に成功したことはなく、渋々食事を続けることが多かったです。(もちろんあまりに嫌がるメニューの時には諦めて降ろしてあげることもありましたが。)
息子は5歳になった今では大人用の普通の椅子で食事していますが、食事が終わるまでは椅子を降りることはありませんし、同年代の他の子供に比べて好き嫌いも少ない方だと思います。
それもこれも、小さな時に、自力で抜け出せないベビービョルンハイチェアを使ったおかげで「食事の時間は座って出されたものを食べる」ということを学んだからではないかな?と思っています。

※↑3枚目画像には息子が貼ったシールがついています 笑

簡単に座らせる(降ろす)ことができる

ハイチェアの中には、セーフベルトなどを別途用意しないと子供が自力で抜け出してしまうものもあります。
そういったタイプのベビーチェアでは、セーフベルトの着脱に手間取って子供をスムーズに座らせられない(降ろせない)ことがあります。
その点、ベビービョルンハイチェアはテーブルがセーフベルトの役割も果たすので、子供を座らせる→テーブルをあげる、というごく簡単な手順でサッと座らせる(降ろす)ことができます。
息子は食事にそれほど関心がなく、椅子に座らせようとしただけでぐずることも多かったので、素早く座らせることができるのは有り難かったです。

セーフベルトの役割も果たすテーブル↓

テーブルの上げ下げはテーブル下のつまみをひねるだけ↓

汚れにくく、汚れがついても落としやすい

小さな子供は食事をこぼすのは当たり前ですし、食事を乗せたスプーンを振り回すこともあります。
ベビーチェアはテーブル部分はもちろん、座面や背もたれなど全体的に汚れると思っておいたほうが良いです。
ベビービョルンハイチェアのテーブルは、子供の体型に合わせて前後にスライドさせることができます。
なので、お腹とテーブルの間に隙間ができにくく、食べこぼしが座面や床に落ちるのを防いで汚れにくくしてくれます。
また、汚れがついてしまっても、布巾などで水拭きすれば簡単に落とせますし、シミもできません。
一番汚れやすいテーブル部分は簡単に取り外して丸洗いすることもできます。(食洗機もOKだそうです)

テーブルスライドボタン、上の赤いボタン↓

テーブルは取り外し可能↓

※テーブルをコンロの近くに置いていて下の方が変形してしまいました 笑 普通に使っていればこんな形にはなりませんのでご安心下さい。

長い期間使える

使用可能期間は生後6ヶ月〜3歳頃です。
ハイチェアの中には大人まで使えるものもあるので、特別長期間使えるというわけではありませんが、あくまで「ベビーチェア」として使用するなら十分だと思います。
実際我が家では、息子が2歳数ヶ月になった頃には、普通の椅子にバンボを乗せて座らせるようになりました。
3歳になる頃には大抵の子は、幼稚園や保育園に行き出して食事のマナーが身についてきて、食事途中で逃げ出すことや食べこぼしも少なくなるので、ベビーチェアは卒業してもいいのではないかと思います。

コンパクトになる

ベビービョルンハイチェアは折りたたんでコンパクトにすることができます。
ここまでしっかりたためるベビーハイチェアは少ないのではないでしょうか。
あとでも書きますがベビービョルンハイチェアは近未来的な独特のデザインをしているので、部屋によってはインテリアに合わず椅子だけ浮いてしまうということが多いにありえます。
また、高さもありテーブルの分場所もとるので、部屋の広さによっては邪魔に感じるかもしれません。
我が家は子供が小さい時は、インテリアもへったくれもない部屋に住んでいましたし、来客も少なかったので邪魔でもいいや〜といった感じで、折りたたむことはあまりありませんでしたが…笑
使わない時は部屋の隅など目立たないところに置いておきたいというご家庭にとっては、とても嬉しいポイントではないかと思います。

折りたたんだ状態↓

食事の時以外も役立つ

本来は食事用として作られているベビービョルンハイチェアですが、我が家ではその他のシーンでも結構役立っていました。
例えば、爪切りの時。
息子は爪切りが嫌いで逃げ回るので、ベビービョルンハイチェアに座らせて切っていました。
特に足の爪を切る時には、テーブルで自分の足が見えないので何をされているのかわからないらしく、おもちゃでも持たせておけばおとなしくしていてくれたので有り難かったです。
そのほかにも、家事や自分の化粧をしたい時などにも重宝していました。

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使ってみてイマイチだと思ったところ

デザインがおしゃれすぎる

ちょっと他には見られない、独特なデザインですよね 。
人間工学に基づいて正しい姿勢で座ることができるように工夫されたデザインだそうですが、おしゃれすぎでちょっと…と思う方もいらっしゃると思います。
我が家は子供が小さい時には、3DKのうち2部屋が和室という比較的古風なアパートに住んでいましたが、置いてしまえば案外馴染みます。というか子育てに忙しくてそこまで気が回っていなかったような 笑
いずれにせよ、好みが分かれるデザインではあります。

重い?

重量約5kgです。
ある程度重くないと、椅子の上で子供が暴れた時に倒れてしまうので仕方ないんですが、せっかくコンパクトになるので、もう少し軽ければ移動しやすいのになとは思ってしまいます。

まとめ

どうしてもデザインが好きになれない、頻繁に移動させたいのに重すぎる、というのでなければ、機能面でも価格面でもとても良い商品だと思います。
個人的にはこれ以上のハイチェアはないんじゃないかというくらい気に入って使うことができました。
ベビーチェアに限らず、ベビー用品は「ママやパパがいかに納得して選んだものか」が肝だと思っています。
ベビービョルンハイチェアは自信を持っておすすめできる商品ですが、他の商品ともよく比較検討して、ご自分の納得いくものを選んでみて下さいね。

出典:楽天

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