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妊娠線予防にボディショップのボディバターシアを使ってみた

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妊娠線予防にボディショップのボディバターシアを使ってみた
※この記事はPRを含みます

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ボディショップのボディバターシアで妊娠線ができなかった!

妊娠してお腹が大きくなってくると、気になるのが妊娠線ができないかということです。
妊娠線は、赤ちゃんの成長とともに大きくなるお腹や、妊娠に伴う体重増加で大きくなる体に、皮膚の伸びがついていけずに断裂して、赤紫色の線状斑ができるものです。
なので、皮膚をしっかりと保湿して伸びをよくしてあげれば防ぐことができると言われていて、たくさんの妊娠線予防クリームが販売されています。

でも、たくさんの妊娠線予防クリームがあるのは嬉しい反面、たくさんありすぎてどれを選んだらいいかわからないという状態にも陥りやすく、実際にそういった妊婦さんの声は多く聞かれます。
そこで、今回は数ある妊娠線予防クリームの中から、管理人が実際に使ったボディショップのボディバターシアについて、ご紹介していきたいと思います。

管理人は妊娠線ができやすいと言われる痩せ型体型ですが、ボディバターシアを妊娠中期から出産まで塗り続けた結果、全く妊娠線はできませんでした!ので、ぜひ参考にしていただければと思います。

妊娠線予防クリームをボディショップのボディバターシアにした経緯

一般的に、もともと細身や小柄な人、2人目以降を妊娠している人、双子など多胎妊娠の人は妊娠線ができやすいと言われています。
管理人は身長165㎝、体重47kgと「もともと細身の人」にバッチリ当てはまります。
なので、できやすいなら対策しておかなければ!と様々な妊娠線予防専用クリームについてネットで調べてみました。

良さそうな商品はたくさん見つかりました。
でも、ネット通販のみでしか販売されていないものが多く実物を見ることができない…
そして実物を見られないのに結構高価…
結果、一つに選べない!

そこで、「保湿できて肌荒れしなければいいんだよね?」「だったら普段から体の乾燥対策に使っているコレはどうだろう?」と思いついたのが手元にあったボディショップのボディバターシアでした。
調べてみるとボディバターシアは海外では妊娠線予防目的で使われることが多く、日本でも妊娠線予防に使ったという声が複数みられました。
そういった情報と普段から使っている安心感が後押しとなり、私の妊娠線予防クリームはボディショップのボディバターシアに決定したのです。

ボディショップシアバターの商品情報
商品名 ボディバターシア
サイズ 200ml/50ml
成分 水・シア脂・カカオ脂・グリセリン・シクロペンタシロキサン・ババス油・ステアリン酸グリセル・ステアリン酸PEG-100・セテアリルアルコール・シクロヘキサシロキサン・ミツロウ・ラノリンアルコール・フェノキシエタノール・キサンタンガム・ベンジルアルコール・水酸化Na・EDTA-2Na・メチルパラベン・プルピルパラベン・香料・カラメル・黄4
価格 200ml:2,530円(税込)/50ml:880円(税込)

ボディショップのボディバターシアが妊娠線予防クリームとして良い点・悪い点

実際にボディショップのボディバターシアを妊娠線予防クリームとして使ってみて、良いと思った点、悪いと思った点についてまとめてみました。

良い点

とにかく保湿力が高い!

ボディバターには様々な種類がありますが、その中で1番保湿力が高いのがシアです。
単体でも高い保湿力があると言われるシア脂・カカオ脂・ババス油・グリセリンが複合されていて、成分表を見ただけでも保湿力の高さが想像できます。
私は妊娠前からひどい乾燥肌で、冬場は夜、布団に入って体があたたまると、乾燥による肌の痒みがひどくなって寝付けない日があるほどでした。
そんな私が色々な保湿クリームやオイルを試してみた結果、1番効果があったのがこのボディバターシアでした。

私が妊娠線予防にボディバターシアを使いはじめたのは妊娠中期と決して早くはありませんでしたが、それでも妊娠線ができなかった事実も、保湿力の高さの裏付けとなるのではないでしょうか。

独特な香りでリラックスできる

うまく表現できないんですが、独特の香りが私はとても好みで、ボディバターシアを体に塗る時間は癒しの時間でした。
ただ、私の母はこの香りを「おじさんぽいにおい」と表現して苦手だと言っていたので、万人受けはしない香りかもしれません 笑
ボディバターシリーズには柑橘系やお花系など、馴染みのある香りのものもたくさんあります。
保湿力では劣ってしまいますが、どうしてもシアの香りが苦手という人は、別の種類を探してみても良いと思います。

実店舗で試せる

先ほども書きましたが、シアは独特な香りがするので、実店舗で試せるのは嬉しいポイントだと思います。
もし、香りやテクスチャが気に入らなければ、販売員さんから保湿力がシアに近い別のボディバターを紹介してもらうこともできますよ。

比較的安い

公式サイトでは、200mlで約2500円で売られています。
私はお腹・胸・太ももに毎日塗っていましたが、1ヶ月以上はもったと思います。
他の妊娠線専用クリームだと、1ヶ月分で5000円以上するのが当たり前なので、かなりコスパが良いのではないでしょうか。

ちなみに、ボディショップと同様に、妊娠線予防目的で使われることの多いクリームとして「ロクシタンのシアバター」というものがありますが、こちらの値段は150mlで5,000円弱となっています。
もちろん成分に違いがあるので、価格はその差とも考えられますが、単純に値段だけを比較すればボディショップがいかに安いかがお分かりいただけると思います。
何ヶ月にもわたって妊娠線予防ケアをしたいなら、値段が安いのはありがたいポイントです。

悪い点

つわりの最中は使えないかも?

先ほどから書いている通り、独特の香りがするクリームです。
私は妊娠中期から使いはじめたので問題ありませんでしたが、妊娠初期のつわりが酷い時期から使いたい人は香りで気分が悪くならないか注意が必要だと思います。

成分が気になるかも?

ボディバターシアは妊婦専用商品ではないので、添加物やアルコールなども含まれています。

ボディショップボディバターシアの成分表
水・シア脂・カカオ脂・グリセリン・シクロペンタシロキサン・ババス油・ステアリン酸グリセル・ステアリン酸PEG-100・セテアリルアルコール・シクロヘキサシロキサン・ミツロウ・ラノリンアルコール・フェノキシエタノール・キサンタンガム・ベンジルアルコール・水酸化Na・EDTA-2Na・メチルパラベン・プルピルパラベン・香料・カラメル・黄4

人間の皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3層からなるので、これらの成分が血管内に入り込み、血流にのってお腹の赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性はないと考えて大丈夫ですが、心配な人は避けた方が良いでしょう。
ちなみに、私の赤ちゃんは元気に生まれましたよ。

ただ、中にはどうしても成分が気になるという方もいらっしゃると思うので、その場合は、ボディショップと比較されることの多い「ロクシタンのシアバター」を試してみてもいいかもしれません。
私はロクシタンのシャンプーで肌荒れしたことがあるのでなんとなく抵抗があって使っていませんが…
ロクシタンのシアバターは100%シアバターでできたクリームなので、より安心して使えると思います。

ロクシタンシアバターの商品情報
商品名 シアバター
サイズ 150ml/10ml
成分 シア脂
価格 150ml:5,390円(税込)/10ml:1,320円(税込)

出産後も出番が多いボディショップのボディバターシア

妊娠期間が終わってもボディバターシアの出番は多いです。

生まれた赤ちゃんが新生児の時には1日に何回も授乳やおむつ交換が必要で、その度に哺乳瓶を洗ったり手を洗うことになります。
少し大きくなって離乳食が始まれば、調理や食器洗いの回数が増えます。
その後も、はいはいが始まれば床の拭き掃除、トイレトレーニングが始まれば失敗した後片付け…

このように、子育て中のママの手は水や消毒液にさらされることが多く、乾燥したり手荒れが起きて悩むママは多いものです。
私も子育て中に手湿疹ができることが何度もありましたが、そんな時にはボディショップシアを塗ってしのいでいました。

私からいつもシアの香りがしていたので、息子の中ではシアの香り=ママの香りとなったようで、5歳になった今では「良いにおいの塗ってー」と、自分の体にも塗るように催促してきます。
一度、自分のかかとが乾燥していたのが気になったらしく、勝手に足の裏に塗って床がベタベタになったことがあって、ちょっと怒りましたが…それも良い思い出です 笑

ともかく、長く使えるのも嬉しいポイント。
妊娠線予防だけでなく、出産後も長く活用していただければと思います。

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