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ベビーバスは必要?選び方は?おすすめ人気商品は?

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ベビーバスは必要?選び方は?おすすめ人気商品は?
※この記事はPRを含みます

赤ちゃんが産まれるとすぐに必要になると言われるベビーバス。
でも、新米ママやプレママの中には「家にもお風呂はあるのにどうしてベビーバスが必要なの?」「いろいろな商品があるけどどれを買えばいいの?」と、ベビーバスの必要性や選び方に疑問をもつ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、ベビーバスが必要な理由や選び方、おすすめ商品についてまとめてみました。

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ベビーバスによる沐浴が必要な理由

多くの産院では、出産後の入院中に沐浴講座などがあり、ベビーバスによる沐浴のやり方を教えてくれます。
でも、そもそもどうしてベビーバスによる沐浴が必要なのか?という理由については説明がないことが多いもの。
ベビーバスによる沐浴の目的について以下にまとめておきますので、よく理解した上でチャレンジしましょう。

赤ちゃんの皮膚を清潔に保つため

新生児の皮膚は大人の1/3の厚さしかないと言われています。
そのため、汗をかいてムレればばあせもができやすく、うんちやおしっこがつくおむつの中はかぶれが起きやすいです。
また、こういった肌トラブルにより、肌のバリア機能が低下してアレルギー症状の原因になることもあると言われています。
そういった事態を防ぐためにも、1日1回は沐浴を行って肌を清潔に保つ必要があるのです。

細菌感染を防止するため

赤ちゃんは産まれるとすぐにへその緒を切られますが、2〜3週間くらいはその切り口がおへそについたままになっています。
大人用の浴槽には目には見えない細菌がたくさん潜んでいて、この細菌がへその緒の切り口から体内に侵入すると、抵抗力の弱い新生児は感染してしまう危険性があります。
そのため、ベビーバスを使って大人とは別に沐浴をさせる必要があるのです。

産褥期で湯船に入れないママのため

出産したばかりの産褥期のママは入浴を控えるように言われます。
自然分娩のママは出産時に開いた子宮口が閉じきっていないため湯船から細菌が入り込んで感染する可能性がありますし、帝王切開のママはお腹を切開した傷口から細菌感染する可能性があるからです。
湯船に入れないママにとっても、ベビーバスによる沐浴は助かるものなのです。

赤ちゃんのお世話に慣れていないママのため

新生児はまだ骨格がしっかりしておらず体がふにゃふにゃです。
赤ちゃんのお世話に慣れていないママの中には、このふにゃふにゃの赤ちゃんを広い浴槽で洗うのは難しい・怖いと感じる方も多いので、小さなベビーバスが重宝することになります。

タイプ別、ベビーバスの選び方!

ベビーバスには素材や使用場所など様々なタイプのものがあります。
タイプ別の主なメリット・デメリットをまとめておきますので、ご自身の家族構成やライフスタイル、赤ちゃんの状態に合ったものを選ぶようにしましょう。

エアータイプ

メリット:使わないときには空気を抜いてコンパクトにできるので、収納や持ち運びに便利。
デメリット:穴が開くなど劣化する可能性がある。赤ちゃんが滑りやすいので注意が必要。
こんな人におすすめ!:部屋が狭くコンパクトに収納したい。実家へ帰省する際など持ち運びする可能性がある。

床置きタイプ

メリット:床に直接置くので安定性が高い。
デメリット:大きさがありコンパクトにならないものが多いので、収納場所をとる。持ち運びが大変。
こんな人におすすめ!:沐浴に慣れていないので安全・安心に使えることを重視したい。ある程度の収納場所が確保できる。持ち運ぶことがない。

マットタイプ

メリット:マットに赤ちゃんを置いて洗えるので、慣れていないママでも簡単に沐浴させられる。
デメリット:お湯をはらないので冬場などは寒いことも。使用後によく乾かさないとカビが生えることも。
こんな人におすすめ!:沐浴に慣れていないので簡単に使えることを重視したい。浴室に暖房がある。

シンクタイプ

メリット:シンクにはめて使えるので、ママの足腰に負担をかけずに沐浴させられる。
デメリット:シンクのサイズによっては使えない商品もあるので、シンクサイズに合うものを選ぶ必要がある。
こんな人におすすめ!:足腰に負担をかけずに沐浴させたい。暖かい室内で沐浴させたい。

タイプ別、おすすめ人気ベビーバス!

タイプ別に人気のベビーバスをまとめてみました。
上でご紹介した選び方を参考に選んでみて下さいね!

エアータイプのベビーバス

リッチェル ふかふかベビーバス

出典:楽天

浮き輪のように空気を入れて膨らませて使うエアータイプの人気商品。
赤ちゃんの股部分にストッパーがついているので、滑りやすいというエアータイプのデメリットを気にせず使うことができます。
また、背もたれにも程よい傾斜がついていて洗いやすいです。
私も息子が3ヶ月になるくらいまでこちらの商品を使っていましたが、スムーズに一人で沐浴させることができましたよ。

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Swimava(スイマーバ) マカロンバス

出典:楽天

赤ちゃんがすっぽりと治る深さのあるタイプのベビーバス。
コンパクトなので必要なお湯の量が約5Lと少なく、節水にも役立ちます。
沐浴を卒業してからも、水遊びやおもちゃ入れとして長く使用できるのも魅力です。

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床置きタイプのベビーバス

フォールディング バス

出典:楽天

床置きタイプにも関わらず、ぺたんこに折りたたむことができる商品。
収納場所を気にせずに使うことができます。
大きめのバスタブ、バスタブ淵の物置トレイ、湯温38度で色が変わる止水栓など、機能面も充実している人気の商品です。
また、付属の(別売りタイプもあります)のベイビーバスネットを使えば、赤ちゃんをしっかり支えてくれるので、さらに安心・簡単に沐浴させることができますよ。

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リッチェル ミッフィー ワン・ツーバス

出典:楽天

ヘッドサポート付きで首すわり前の新生児から安心して使える商品。
お尻部分には赤ちゃんのずり落ちを防ぐストッパーも付いています。
ミッフィーの柄が、おしゃれですね。

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マットタイプのベビーバス

リッチェル ひんやりしないおふろマットR

出典:楽天

赤ちゃんを包み込むような形で、安心して寝かせられるマットタイプの人気商品。
お尻部分にお湯を張れるので赤ちゃんの体を冷やすことなく洗うことができます。
また、発砲ポリプロピレンという外気の影響を受けにくい素材を使用し、真冬でも冷たさを感じにくいよう工夫がされています。

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まめいた お風呂用ねんコロマット

出典:楽天

マットタイプのオーソドックスな商品。
大きなスポンジに赤ちゃんを寝かせて体を洗います。
お湯を張ることができないので、あらかじめスポンジにお湯を含ませて温める必要がありますが、簡単・安全に沐浴できることから人気の商品です。

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シンクタイプのベビーバス

赤ん坊カンパニー 安心・やわらか沐浴マット

出典:楽天

本体に透水性スポンジを使用したシンクタイプのベビーバス。
水の通りが良く水切れも良いので、乾かすのが楽でカビの発生を抑えることができます。
スポンジタイプなので、どんな形のシンクでも使えるのも嬉しいです。

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永和 新生児用ベビーバス

出典:楽天

シンクと床置き両方の使い方ができるベビーバス。
頭部分にはスポンジクッションが、お尻部分にはストッパーが付いていて、安全に沐浴させることができます。
シンクのサイズによっては使えないこともありますので、購入前にサイズを確認しましょう。

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ブルーミングバス

出典:楽天

お花が咲いたようなデザインがおしゃれな、マットタイプのシンク用ベビーバス。
厚みのある素材なので、硬いシンクの上でも安心して沐浴させることができます。
デザイン性が高くどんなシンクでも使えるので、プレゼントとしてもおすすめです。

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