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3〜6歳児は絵本にもクリスマスにも興味津々?
お子さんが幼稚園に入園するようになると、幼稚園でクリスマスのイベントがあったり、ツリーを飾ったり、お友達とプレゼントは何をお願いするか話し合ったり…クリスマスに興味を持つ子が増えてくると思います。
また、このくらいの年齢の子はストーリーのある絵本をしっかりと理解できるようにもなります。
クリスマス当日に向けて気分を盛り上げるためにも、子供とクリスマスの絵本を読みたい!と考えてるパパ・ママも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、幼稚園児(3〜6歳)に人気のクリスマスの絵本について、年齢別におすすめを紹介していきたいと思います。
クリスマスシーズン、書店にたくさん並ぶクリスマス絵本の中から、我が子にぴったりの1冊が選べるようになるかも?ぜひ参考にして下さいね。
3,4歳、年少の子に人気のクリスマス絵本
年少の子供は、短い文章であれば読み聞かせに集中でき、簡単であればストーリーも理解することができます。
ただし、絵本に興味がないという子もまだまだ多いので、そういった子にはその子が好きなキャラクターが出てくる絵本や、仕掛け絵本のようにおもちゃ感覚で興味をひくものがおすすめです。
クリスマスのおかいもの
出典:楽天
もみのきマンションに住む、うさぎ、あひる、きつね、りすの子供は大の仲良し。
物語は彼らがクリスマスイヴにお買い物をするところから始まります。
友達と過ごすクリスマスに向けてのワクワクした気持ち、お互いを思いやりクリスマスを一緒に過ごす幸せなど、優しい気持ちが詰まった一冊です。
大人が子供に読んであげたいと思う、人気の絵本です。
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ノンタン!サンタクロースだよ
出典:Amazon
空いっぱいに飛び交うサンタクロース。
ノンタンはねこのサンタにプレゼントを頼みたいのですがなかなか会えず…。
幼児に大人気のノンタンシリーズのクリスマスエピソード。
「サンタクロースは寝ていないと来ない」ということがわかるので、クリスマスイヴにお子さんを早く寝かし付けたいママにも人気です。
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ぐりとぐらのおきゃくさま
出典:Amazon
不動の人気を誇るぐりとぐらシリーズのクリスマスエピソード。
雪の中で大きな足跡を見つけたぐりとぐらは、その足跡を追っていきます。
すると足跡は自分たちの家につながっていて、家の中にはケーキを焼く白いひげのおじさんが…。
ケーキをはじめとするおいしそうなごちそうがたくさん出てくるので、クリスマスのご馳走を想像してワクワクできます。
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ポップアップ だれも知らないサンタの秘密
出典:Amazon
どこに住んでいるの?みんなのほしいものが、どうしてわかるの?クリスマスが終わったらどうしているの?
子供が抱くサンタさんの秘密の答えが、ユーモアに描かれていきます。
飛び出す絵本なのでストーリーを追うのが苦手な子でも大丈夫。
文字自体は多いので、年少さんには大人が要点を伝えるといいでしょう。
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まどからおくりもの
出典:Amazon
穴あき仕掛けが子供の興味をひく一冊。
穴になったまどからちらりとのぞく動物を見て、サンタさんはプレゼントを選んで配ります。
でも、あわてもののサンタさんは思い違いをして…。
おっちょこちょいのサンタさんが楽しく、最後には幸せな気分にもなれます。
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4,5歳、年中の子に人気のクリスマス絵本
年中の子は、知的好奇心が高まり、幼稚園でクリスマス関係のイベントに出たりもするので、クリスマスやサンタさんに興味が出てくる子も多いです。
クリスマスとは何か?サンタさんはどう過ごしているのか?などが書かれた絵本がおすすめです。
ラップランドのサンタクロース図鑑
出典:Amazon
ラップランドにある、サンタクロースが住む秘密の国。
この国のサンタはクリスマス以外にも一年を通して忙しく仕事をしています。
普段のサンタの様子を知ることで、ますますクリスマスが楽しみになりそうです。
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クリスマスのふしぎなはこ
出典:Amazon
床下で小さな箱を見つけた僕。
箱をのぞいてみるとそこにはクリスマスの準備をするサンタさんがいたのです。
箱を開けるたびに僕の家に近づいてくるサンタさん、、、
クリスマスへのわくわく感を高めてくれるお話です。
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クリスマスおめでとう
出典:Amazon
クリスマスはケーキを食べて、プレゼントをもらって、とお祝いをする日だというのは年中さんもわかっていますね。
でも、どうしてクリスマスにお祝いをするのでしょうか?
その疑問にやさしくこたえてくれる一冊です。
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おたすけこびとのクリスマス
出典:Amazon
働き者の小人たちが大きなショベルカーをつくって、サンタさんを助けるお話。
乗り物好きの男の子が大喜びしそうです。
うちには煙突がないのにどうしてクリスマスプレゼントが届くの?という疑問の答えもわかりますよ。
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さむがりやのサンタ
出典:Amazon
寒さに文句を言ったり、煙突の形が気に入らなかったりしつつも、子供たちにプレゼントを配り、トナカイも大事にしている、、、皮肉屋だけど実は優しい、ちょっと変わったサンタのお話。
サンタに興味を持ち始めた子供が、こんなに面白いサンタさんもいるんだ!と楽しめます。
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5,6歳、年長の子に人気のクリスマスの絵本
年長にもなると、幼稚園ではお友達とのコミュニケーションが活発になって、「そういえばうちのお兄ちゃんがサンタさんはパパだって言ってた」なんて話になることも。
「サンタさんって本当にいるのかな?」と思ってきた子には、妙にサンタさんが人間くさく感じられて、こんな人ならいそうだなと思わせる絵本がおすすめです。
あのね、サンタの国ではね…
出典:Amazon
サンタクロースの国では、クリスマスイヴに向けて1年かけて準備をしています。
7月には望遠鏡をもって良い子をさがして…と具体的に書いてあるので、サンタさんを疑いだしたけど、まだまだ子供な年長さんにはしっくりきそうです。
良い子にしていないとサンタさんがこない!と良い子になるかも?
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となかいはなぜサンタのそりをひく?
出典:Amazon
どうしてサンタのそりをひくのはとなかいなんでしょう?
案外鋭い年長さん。そこを疑問に思う子もいるはずです。
どうしてサンタさんはそりに乗ることになったのか、どうしてトナカイがそりをひくことになったのか、疑問の答えが描かれていきます。
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サンタクロースってほんとにいるの?
出典:Amazon
年長さんの疑問がズバリとそのまま書かれた題名が目を引きます。
こどものサンタに対する疑問に、親が丁寧に答えていくという形式で進む物語。
サンタを信じなくなった子が、この本を読むとやっぱりサンタはいるかも?となることも多いそうですよ。
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クリスマスのものがたり
出典:Amazon
キリスト教の誕生を、聖書に忠実に淡々と描いた絵本。
スイスで壁紙や版画家として有名なフェリクス・ホフマンが手がけた挿絵も本格的です。
年長さんには難しいかもしれませんが、クリスマスとは本来どんなものなのか?を正しく伝えたいなら持っておきたい一冊。
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