水たまりでパシャパシャ飛び跳ねてみたり、濡れて輝く葉っぱを触ってみたり…雨の日は子供にとって、いつもとは違う遊びに溢れた刺激的な世界です。
そんな雨の日に安心して外遊びができるように、レイングッズは揃えておきたいですね。
でも、レイングッズをいざ買おうと思うと、どんなアイテムのどんなサイズを選べば良いか迷ってしまうことは多いもの。
そこで今回は、子供の年齢ごとにあると便利なレイングッズをまとめてみました。
5歳の息子がいる管理人の実体験をもとにまとめていますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!
スポンサーリンク
子供の年齢別、あると便利なレイングッズ
1歳くらい〜:レインブーツ、レインコート
一人歩きができるようになって、晴れの日の外遊びデビューをすませたら、次は雨の日デビューです。
我が家の息子は、1歳2ヶ月くらいで公園デビューや外のお散歩を始めました。
雨の日の外遊びデビューはその数ヶ月後、歩行が安定してきたころだったと思います。
その時に息子に用意したレイングッズは以下の通りです。
レインブーツ
性格にもよりますが1歳くらいだと、水たまりやぐちゃぐちゃになった泥道なども躊躇なく入っていく子もいると思います。
息子はまさにそういったタイプだったので(というか、5歳の今でもそんな感じです 笑)、レインブーツは必須アイテムでした。
長く履けるように大きめサイズを選びたかったのですが、まだ歩行が安定しないうえに向こう見ずな性格を考えて、ぴったりサイズを買いました。
履けた期間は短かったですが、脱げたり転ぶ心配が減ったので、結果的に良い選択だったと思います。
スタンプル あめちゃんレインブーツ
出典:楽天
日本生まれのベビーウェアブランド「stample」のキッズ長靴です。
ゼリーやキャンディを思わせるポップな色合いが、小さなお子さんにぴったりの可愛らしさ。
ソールは取り外しができるので、泥水などが入って汚れてしまっても、洗いやすく乾きやすいです。
→→→楽天で スタンプル あめちゃんレインブーツを見る←←←
→→→Amazonで スタンプル あめちゃんレインブーツを見る←←←
レインコート
1歳代の子供が傘をさすのは難しいので、体の雨よけにはレインコートが必須です。
レインコートには様々なタイプがありますが、特におすすめなのは上下セットのものです。
ロンパースのように上下がつながっているものであればバッチリ防水できますし、ポンチョとパンツに別れているものであれば脱ぎ着させやすく、子供が少し大きくなったらポンチョだけ着せるという使い方で長く使えます。
我が家では、90サイズのポンチョ+パンツをこの時期に買いましたが、なんと5歳になる現在もポンチョは使えています 笑
息子が小柄というのもありますが、大きくなって傘がさせるようになると、レインコートはサブになるので、多少短めでも問題なく使えています。
Solby ベビー用レインポンチョ+パンツ
出典:楽天
カラフルなデザインが目を引く、キッズレインポンチョ+パンツ。
フード周りや裾にはゴムが入っていて、雨が入りにくくなっています。
付属の巾着ポーチに収納すればコンパクトになるので、持ち運びにも便利ですよ。
→→→楽天で Solby ベビー用レインポンチョ+パンツを見る←←←
→→→Amazonで Solby ベビー用レインポンチョ+パンツを見る←←←
レインロンパース レインコート上下全身
出典:楽天
ロンパースタイプのキッズレインコートです。
上下がつながっている上に、フード・袖・裾にはゴムが入っていて、しっかりと防水してくれます。
9つのデザインから選べるのも嬉しいですね。
→→→楽天で レインロンパース レインコート上下全身を見る←←←
2歳くらい〜3歳代:傘、レインブーツ、レインコート
傘
2歳くらいになると、ママやパパのさしている傘に興味を示す子も多くなってくると思います。
息子もこの時期に私の傘を持ちたがるようになったので、40センチの傘を買いました。
でも、やんちゃな息子は傘を持たせると振り回したり、私を突き刺してきたので 笑、実際に外で使い出したのは3歳になって幼稚園に行き出してからでした。
それまでは、雨の日の外出時にはレインブーツとレインコートを使い、傘はたまに家の中で広げて遊ぶという使い方をしていました。
3歳になると40サイズでは小さく感じたので、新たに45サイズのものを買い直しました。
個人的には2歳代では本格的に傘を使えない子も多いので、サイズさえあっていればあとは好きなデザインのものを選べば良いと思いますが、3歳になったら一人で使いやすいものを選ぶと良いと思います。
実際、息子には前が見やすいように窓付きのものかつ、自分で開きやすいようにワンタッチ式のものを選び、スムーズに使ってくれていました。
下に、身長別の傘のサイズ目安を載せておきますので、そろそろ傘を持たせてみようかな?と思ったら、参考にしてみて下さい。
身長別の傘のサイズ目安
傘のサイズ 身長
40 90~100cm
45 100~110cm
50 110~120cm
53 110~130cm
55 120~135cm
58 140cm以上
60 130~150cm
カーズ3 マックィーンマスコット付き傘
出典:楽天
2,3歳くらいの男の子に大人気のカーズキャラクターのキッズ傘。
息子のファースト傘として買ったものです。
持ち手に主人公マックィーンのフィギュアがついているので、お子さんも楽しく持てると思います。
→→→楽天で カーズ3 マックィーンマスコット付き傘を見る←←←
→→→Amazonで カーズ3 マックィーンマスコット付き傘を見る←←←
キーストーン キッズ3Dアンブレラ
出典:楽天
子供が喜びそうな可愛らしいデザインのキッズ傘。
透明窓がついているので、傘に不慣れなお子さんでも持ちやすそう。
名前タグ付きなので、幼稚園や保育園用としても使いやすいですね。
→→→楽天で キーストーン キッズ3Dアンブレラを見る←←←
→→→Amazonで キーストーン キッズ3Dアンブレラを見る←←←
レインブーツ、レインコート
レインブーツはやはり動きやすさと安全面を考えて、ぴったりサイズを選ぶと良いと思います。
また、このくらいの時期になると、電車・車・お花など好みのものが出てくる子が多いので、子供の好きなデザインのものを選んであげると喜んでくれます。
また、傘をさせるようになってもまだまだ扱いが下手で、レインコートも必要という子が多いかと思います。
傘と併用する場合にはパンツはなくても、コートやポンチョだけでも大丈夫だと思いますよ。
モンフレール キッズレインブーツ
出典:楽天
「花柄」や「お菓子柄」、「電車柄」や「恐竜柄」など、小さなお子さんに人気の柄が用意されています。
軽量なので、外遊びや長時間の外出にもぴったりです。
→→→Amazonで モンフレール キッズレインブーツを見る←←←
ムージョンジョン キッズレインコート
出典:楽天
フード前側が透明になっていたり、脇下に通気口がついていたりと、安心・快適に使えるような工夫が嬉しい商品。
ネームフレームや収納袋も付いているので、幼稚園や保育園にも持って行きやすいです。
→→→楽天で ムージョンジョン キッズレインコートを見る←←←
→→→Amazonで ムージョンジョン キッズレインコートを見る←←←
4歳くらい〜:傘、レインブーツ
傘
4歳くらいになると、傘を上手に扱えるようになって、レインコートは卒業する子が多くなります。
とはいえ、まだまだ、大人のようにスムーズに扱えるわけではないので、できれば窓付きで前が見やすいものやワンタッチで開くものなど、お子さんの様子に合わせて使いやすい工夫がされているものを選ぶと良いでしょう。
レインブーツ
動きが大きくなってくる分、転倒の心配も増えるので、やはりぴったりサイズを選びましょう。
少し大人っぽいデザインで、親子お揃いコーデをして楽しんでいる人も多いですよ。
雨の日が楽しくなる可愛いキッズ傘
出典:楽天
10種類のデザインから選べる人気のキッズ傘。
赤ちゃん過ぎず、大人過ぎない絶妙なデザインが4歳くらいの年齢の子にぴったり。
透明窓付き、名札付きと、機能面も充実しています。
ハンター キッズ レインブーツ
出典:楽天
大人のレインブーツとしても人気の「HUNTER」。
有名ブランド製品の安心感や、親子お揃いコーデができることから人気です。
後ろに反射板がついているなど、機能面での工夫も嬉しい商品です。
→→→Amazonで ハンター キッズ レインブーツを見る←←←
子供乗せ自転車を使う場合:自転車用レインカバー、上下セットのレインコート
自転車用レインカバー、上下セットのレインコート
雨の日でも子供乗せ自転車を使う場合には、自転車用レインカバーか上下セットのレインコートで防水しましょう。
自転車用レインカバーは冬の寒い時期には防寒にもなるので、私の周りでは使っている人の多いアイテムです。
でも、息子は、カバーで閉じ込められるのを嫌がるので、上下セットのレインコートを着ています。
小さいお子さんだとなおのこと、カバーを嫌がる子もいるかもしれませんね。
お子さんの性格や年齢に合わせて、どちらを選ぶか考えてみると良いでしょう。
自転車用レインカバー
出典:楽天
自転車用のレインカバーは、フロントシート用とバックシート用があり、シートのサイズによってはつけられないものもあります。
自分の自転車のチャイルドシートサイズをよく確認のうえ、気にいるデザインのものを探すようにしましょう。
コメント
コメントはありません。