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ギガミック「カタミノ」の遊び方と知育効果をレポート/低年齢から遊べる脳トレパズル

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ギガミック「カタミノ」の遊び方と知育効果をレポート/低年齢から遊べる脳トレパズル

近年、諸外国では、パズルゲームやボードゲームをすることが子供の「脳トレになる」「知育になる」と考えられ、注目を集めています。

実際に学校教材としてパズルゲームやボードゲームを採用している国も珍しくはないそうですよ。

でも、学校教材にもなると言われると、「ある程度の思考ができる年齢にならないと楽しめないのでは?」と思ってしまいますよね。

実は、フランスのギガミック社から発売されている「カタミノ」というパズルゲームは、低年齢の子供でも楽しく遊べ、知育効果も期待できるという優れものなんです。

筆者も自分の子供が1歳の時にカタミノを買い、6歳になる現在まで、年齢に合わせた遊び方で楽しんできました。
今回は、その「カタミノ」の遊び方と知育効果について、筆者の実体験をもとにまとめていきます。

  • ギガミック社の「カタミノ」について知りたい
  • 小さな子供でも遊べる知育おもちゃが欲しい
  • 成長に合わせて長く遊べる知育おもちゃが欲しい
  • 子供と一緒にママやパパも楽しめるおもちゃが欲しい

そんな方の参考にしていただけると思いますので、ぜひご覧下さいね。

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カタミノとはどんなもの?

枠内をピースで埋めていくパズルゲーム

カタミノには何通りもの遊び方がありますが、基本となる遊びは、決められた枠内に12個のピースを隙間なく埋めていくというものです。

ルール自体はとても単純ですよね。
でも、ピースの埋め方には、なんと36057通りものパターンがあって、実はとても奥が深いゲームなんです。

詳しい遊び方については次の章で紹介していきますが、単純なルールなのに奥深いゲームということを、まずは覚えておきましょう。

対象年齢は3〜99歳

カタミノは、世界各国の知的現場で採用されるゲームを数多く生み出している「ギガミック」というフランスの会社の製品です。

ギガミック社の製品は「日本の5歳の子が、アメリカの83歳のおばあちゃんに初めて会って、すぐできるゲーム」をコンセプトに開発されています。

カタミノもこのコンセプトに基づいてつくられた製品で、上にも書いた通り、単純なルールなのに36057通りという膨大な解答パターンがあり、年齢・国籍・言語・文化を問わずに色々な人が楽しめるようになっています。

そのため、公式の対象年齢も3歳〜99歳と、普通の知育玩具や脳トレパズルでは考えられない幅の広さです。

次の章で詳しく書いていますが、工夫次第では3歳未満の子供が楽しむことも十分可能で、低年齢から知育したい、親子で一緒に脳トレしたいという方にぴったりのゲームなんです。

カタミノの基本情報
商品名 カタミノ(KATAMINO)
発売元 ギガミック(Gigamic)
セット内容 ピース×17、枠×1、スライダー×1、問題集(ルールブック)
対象年齢 3〜99歳
プレイ人数 1〜2人
参考価格 6,160円(税込)〜 ※記事作成時の楽天市場調べ

カタミノの遊び方と知育効果は?

カタミノの遊び方と知育効果についてまとめました。
筆者が自分の子供に遊ばせてみた体験をもとにまとめていますので、レビューとしても参考にして下さいね。

問題集を使った枠埋め遊び

遊び方

カタミノには問題集(ルールブック)が付属されていて、500問の枠埋め問題が載っています。
問題集を使った枠埋め遊びは以下のような手順で行います。

1.難易度を決める

まずは問題集を見て、問題の難易度を決めます。
一番易しいのは「レベル3」、3種類のピースを使うものです。

画像の赤枠で囲った部分がレベル3の問題になります。
見ての通り、レベル3にはA~Gまでの7つの問題があります。
ここではわかりやすく、一番上の「A」の問題をやっていくことにします

2.スライダーをセットする

枠にスライダー(木の棒)をセットします。
今回は「レベル3」に取り組むので、スライダーは問題のレベルと同じ「3」の位置にセットします。

3.スライダーで仕切った枠内をピースで埋める

スライダーで仕切った左側には、3列分の隙間ができています。

ここに、1.で決めた難易度「レベル3」の「A」に記載されている3つのピースを隙間なく埋めます。
ちゃんと埋められたらクリアです。

なんとなく理解していただけたでしょうか?

同じように、「レベル4」の「A」なら、スライダーを4にセットして、青枠のピース4種を隙間なく埋める、

「レベル5」の「C」なら、スライダーを5にセットして、青枠のピース5種を隙間なく埋めるというふうになるわけです。

レベルの数字が上がるごとにピース数が増えるので、難易度も上がるというわけですね。

遊べる年齢

我が子は、1歳の時はルールを理解できず、枠埋め遊びは全くできませんでした。

3歳くらいになると、レベル3の簡単な問題はできるようになりましたが、うまく出来ない問題に当たると嫌になって続けられませんでした。
枠埋め遊びは、失敗するのが当たり前、失敗を前提にして繰り返し試行することでクリアしていくというゲームですが、3歳くらいだと失敗すること自体に慣れていないので、そこで挫折してしまうかもしれません。

なかなか枠埋め遊びができなかった我が子ですが、5歳くらいになると、幼稚園での集団生活のおかけが、失敗することへの抵抗が少なくなったようで、枠埋め問題にもどんどん挑戦するようになりました。
6歳になる今では、レベル11の問題でも1人でクリアしたりしています。

このような我が子の変遷をみると、枠埋め遊びにしっかりと取り組めるようになるのは5歳くらいからなのかなという気がします。

知育効果

継続する力や、失敗を次に活かす力が身につく

カタミノは、難しい問題になればなるほど一回で解けることはありません。
「このピースをここにはめたら失敗したから、次はこっちのピースをはめてみよう」など、失敗から次の手を考えて何度も繰り返していかないと、クリアできないんです。

なので、「諦めずに継続すること」や「失敗を踏まえて次の手を考えること」を繰り返し体験することになります。

「継続は力なり」「失敗は成功のもと」とはよく言ったもので、継続する力や失敗を次に活かす力は、勉強でも仕事でも子育てでも、生きていく上では必須の力ですよね。

そうした体験を繰り返しできるのは、カタミノの大きな利点だと思います。

図形認識力や空間認識力など、数学的な力が身につく

枠埋め問題をクリアするには、「このピースはひっくり返したら使いやすくなる」「この長さの隙間を埋めるにはこの形がよさそう」など、ちゃんとピースの形と隙間の形を考えて埋めていかなければいけません。

このように枠埋め遊びをすると、自然と図形や空間を認識することになるので、数学的な力が身につくわけです。

先の状況を推測して進む力が身につく

枠埋め遊びは、「今このピースをここにはめたら、次がはまらなくなる」など、先の手まで考えて埋めていかないとクリアできません。

目の前の問題を解決するだけではなく、少し先の状況を推測して進んでいく能力は、勉強でも仕事でも必要なことです。
それを小さなうちから体験できるのは、カタミノの利点のひとつですね。

1ピースのみを使った穴埋め遊び

遊び方

枠埋め遊びを簡単にしたバージョンになります。
枠に大人がピース埋めていき、最後の1ピースを子供にはめてもらう遊びです。

遊べる年齢

我が家では、最後の1ピースを私が選んで子供に渡してあげて、子供がカチッとはめるというやり方で、1歳半くらいの時によく遊んでいました。

3歳くらいの子であれば、もう少し難易度を上げて、残っているピースの中から子供自身が合うものを選んで穴埋めするというやり方ができると思います。

知育効果

形の認識力や空間認識力を培う基礎になる

カタミノのピースには、「上下・左右が対称で裏返しても見た目が変わらないもの」「左右が対称、上下が非対称で、裏返しかたによっては見た目の形が変わるもの」「上下・左右共に非対称で、裏返すと見た目の形が変わるもの」があります。

最後の1ピースを埋めるためには、上の法則を感覚的にでも分かっている必要があり、これは形の認識力や空間認識力を培う基礎となります。
本来の遊び方である枠埋め遊びをするためにも必要な能力なので、穴埋め遊びを通して身につけておきたいところです。

積み木遊び・パズル遊び

遊び方

カタミノはピースのみを使って、積み木遊びやパズル遊びをすることもできます。

問題集には、ピースを使って動物などを作った見本が載せられているので、真似して積み木のように遊んでも良し。

直接ピースを置けるページもあるので、それを使ってパズルのように遊んでも良し。

問題集にはない図形や物を自由に作ったり、どれだけ高くピースを積めるか、どれだけ安定して積めるかなどを試してみてもいいでしょう。

遊べる年齢

横向きに倒したピースを2、3個積むだけなら1歳代でもできます。
それ以降は年齢に合わせて、自然と複雑に・立体的に積むようになっていくので、子供の自由にさせれば大丈夫です。

知育効果

積み木やブロック遊びの基本を学べる

なるべく高く安定して積むにはどうしたら良いかを試行錯誤するうちに、自然と崩れにくい重心の取り方を覚えることができます。

知育玩具には、積み木やブロックも多いですよね。
そうした玩具で遊ぶときにも役立つ感覚なので、覚えておいて損はないです。

指先を動かして脳を刺激する

子供の知育について以下のような説があります。

手先の器用さを育む「巧緻性(こうちせい)」を高めると、脳が活性化されて、運動能力、記憶力、思考力、コミュニケーション能力などの高い、賢い子に育つ
引用:https://kodomo-manabi-labo.net/yubisaki-asobi

カタミノの積み木遊びやパズル遊びは指先を使うので、こうした巧緻性を高めるのにも役立つと考えられます。

色分け遊び

遊び方

まずは大人が黄色のピースを持って、子供と一緒に「きいろ」と繰り返し言ってみます。

色と名前が一致してきたら、ピースと同じ色の折り紙を置いて、黄色の折り紙の上に黄色のピースを置きます。
ピースを置くときにも「きいろ」と言えばなお良しです。

これをそれぞれの色についてやっていく遊びです。

遊べる年齢

言葉が出始める1歳代の子におすすめの遊び方です。

我が子は1歳半くらいから色々な単語を話すようになったので、その時期に始めました。
しばらくの間は何が何だか分からずに、私に言われるままにピースを色紙に置いていましたが、それはそれで暇つぶしになってよかったです。

また、カタミノの対象年齢は3歳〜ですが、上の兄弟用に買った場合にせっかくなら下の子も遊べたらいいのにと感じることがあると思います。
この遊び方なら言葉が出始めたくらいの年齢の子も楽しめるので、兄弟でカタミノを共用したいケースにもおすすめです。

知育効果

色の認識、色の名前を覚える助けになる

個人差はありますが、早い子だと1歳半くらいから、平均的には2歳くらいには、「色」と「色の名前」がリンクしてくると言われています。

カタミノはカラフルな塗装がしてあるのも特徴のひとつ。
せっかくの特長なので、色遊びに使って、色の認識や色の名前を覚える知育に役立てたいですね。

親子で一緒に楽しめるのもカタミノの魅力!

最後になりますが、カタミノの対象年齢は3〜99歳。
この中に入っていないママ・パパはいないですよね(笑)
筆者も子供と一緒にカタミノをやってきましたが、大人が真剣に考えても解けない問題も沢山あって、子供以上に夢中になってピースを動かしていることも多々ありました。

小さな子供の遊びに付き合うのって、本当に大変ですよね。
「プラレールなんて正直興味ない…」というママも、「お人形でごっこ遊びなんて気恥ずかしい」というパパも、カタミノなら楽しめると思います。

また、親のアドバイスのもとで取り組めば、子供のカタミノの上達は格段に速くなりますし、知育効果も高まります。

カタミノを買ったら、ぜひ親子で一緒に遊んでみて下さいね!

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