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知育玩具/インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズをレビュー!遊び方・効果・注意点

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理論的思考力や問題解決力、数理的考察力などを遊びながら育むことができるとして、諸外国では学校教材としても使われている「シンクファン(ThinkFun)」社のパズルゲーム(ボードゲーム)。

我が家の息子も幼稚園児の時からシンクファンにハマって、たくさんのパズルゲームに挑んできました。

今回は我が子が持っているシンクファン製品の中から、「インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズ」についてご紹介していきます。

「キャトル・ミューティレーション」というユニークな設定が目をひく、UFOキャッチャーのようなパズルゲーム。
どんなものなのかレビューをまじえながら紹介します。
良い点も、悪い点も、率直に書いていますので、参考にして下さいね。

※商品名が長いので、本文中では「カウ・スナッチャーズ」と略して書いていきます。

 

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インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズとはどんなもの?

「UFOを操縦して農場の牛たちを連れ去れ!」マグネットを使った新感覚のパズル

皆さんは「キャトル・ミューティレーション」をご存知でしょうか?
UFOが農場にやってきて家畜を連れ去ってしまったという都市伝説的怪現象のあれですね。

【キャトルミューレーションとは?】

カウ・スナッチャーズはこのキャトル・ミューティレーションをモチーフにしていて、プレイヤーが宇宙人になって、マグネット付きのUFOで牛を吸い上げていくというゲームです。

ただし、舞台となる農場(ボード上)には、壁・塀・貯蔵庫などの障害物があり、さらにオス牛(赤のマグネット)は最後に吸い上げなければいけないというルールもあります。
プレイヤーはこれらの制約の中で、全ての牛を連れ去るルートを探していかなければならず、一筋縄ではクリアできない脳トレゲームになっています。

詳しい遊び方については、次の章でまとめていますので、そちらを参考にして下さいね。


対象年齢は6-106歳、親子で一緒に楽しめる脳トレゲーム

カウ・スナッチャーズの対象年齢は6〜106歳と、とても幅広いです。

問題自体はとても難しいというわけではなく、難易度の低い問題であれば6歳児の我が子でも余裕でクリアしています。
ただ、幼稚園〜小学校低学年くらいの子供にとっては、ルールを理解するのに若干時間がかかるかも?という印象を受けます。

「UFOで牛を連れ去る」ということはすぐ覚えられますが、障害物の高さの違いや、オス牛は最後などの「制約」を覚えるのに少し手間取るかもしれません。
また、一度覚えても、プレイに集中する中で分からなくなってしまうことも大いにあり得ます。

なので、小さな子供については、慣れるまでは一人で遊ぶというより大人がフォローしつつ遊んだ方が良いと思います。

対象年齢が〜106歳であることからも分かるように、大人でも十分楽しめるゲームになっているので、子供に付き合わされているというのではなく、自分も楽しもうとする姿勢で一緒に取り組んでみて下さいね。

インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズの基本情報
商品名 インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズ(Invasion of The Cow Snatchers)
発売元  シンクファン(ThinkFun)
対象年齢 6〜106歳
セット内容 ゲーム盤、クリアカバー、問題カード60問、UFO1機、牛5匹、壁9枚、ミステリーサークル5枚
サイズ ゲーム盤:22 × 22 × 5 cm
プレイ人数 1人〜
価格 ※4,200円(税別) ※記事作成時の価格

 

インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズの遊び方は?

準備

遊ぶ前に以下の基本ルールについて理解しておきましょう。

牛は5頭で、マグネットが内蔵されています。
赤い牛のみがオスで、他はメスです。
赤のオス牛は最後にしか吸い上げられません

UFO

UFOにもマグネットが内蔵されているので、牛を重ねて吸い取ることができます。

壁と貯蔵庫

壁は色ごとに高さが異なっていて、上を通れる牛の数が違います

貯蔵庫の上をUFOは通れません


手順

問題は全部で60問。
「EASY」「MEDIUM」「HARD」「SUPER HARD」「GENIUS」の5つの難易度に分かれています。

今回は、「EASY 6」を解きながら、遊び方を解説していきます。

1.問題カードの通りに、牛・壁・貯蔵庫を並べる

問題カードと同じようにボード上に牛・壁・貯蔵庫を並べます。
並べ終わったら、クリアカバーを載せます。

2.メス牛を吸い上げていき、最後にオス牛(赤)を吸い上げる

クリアカバーの上にUFOをくっつけて動かしていきます。
まずはメス牛から吸い上げていきます。

赤い壁を越えると、ピンクとオレンジのメス牛どちらを先に取るか悩みます。

オレンジを先に取るルートに進んでみます。

次に黄色を取ります。

貯蔵庫の上は通れないので、次は青を取ります。

緑の壁は牛1頭しか通れないので、ここでアウト。
このルートは間違いということになります。


最初に戻って、今度はピンクを先に取るルートに進みます。
今度はメス牛全部を取ることができました。

最後に赤のオス牛をとってゴールです。


3.問題カードの解答と同じならクリア!

問題カードの裏側には、正しいUFOの進み方が描かれています。
このルートで進めていて、UFOに赤丸の色順で牛が付いていればクリアです!

なんとなくお分かり頂けたでしょうか?
これから先の壁の高さ、UFOにくっついている牛の数、残っている牛の数などを総合的に考えてルートを決めていくわけですね。


今回はわかりやすくEASYを例に説明しましたが、「GENIUS」になると、基本ルールに加えて吸い上げる牛の順番までが指定されるようになります。

また、「ミステリーサークル」を盤上に置いて、その上に吸い上げたメス牛を一旦置いておけるようになります。

ルールが増えることでさらに複雑な、解きごたえがある問題となっているので、慣れてきたらぜひ挑戦してみて下さいね。

 

インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズの知育効果は?

物理的思考力が身につく

「壁の高さが違う→上を通れる牛の数が違う」など、制約があるのがカウ・スナッチャーズの特徴です。
制約との因果関係を捉え、制約の中で問題を解決していくことになるので、物理的思考力が身に付くと考えられています。

プログラミング学習になる

カウ・スナッチャーズは、高さの違う壁をどの順番で通れば全て連れ去ることができるかを考えていくゲームです。
この考え方は、「状況を解析し順序立てて処理していく」というプログラミング的考え方と同じです。
学校でも必須科目となるプログラミング学習を、家で遊びながらできるわけですね。


磁石の仕組みについて学ぶきっかけになる

小さな子供にとっては、牛が上空にあるUFOに吸い取られていく様子はとても不思議に映るはずです。
この不思議に思う気持ちをきっかけとして、磁石の仕組みについて親子で一緒に勉強してみるのも面白いと思います。

あとは、「キャトル・ミューティレーション」について調べてみても盛り上がります(笑)
生きていく上ではあまり役に立たなそうな情報ですが、不思議なもの・知らないものがあったら自分で調べてみるという癖をつけたり、その方法を学ぶことができるので、時間があればやってみて下さいね。

【キャトルミューレーションとは?】

 

インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズの注意点・短所は?

知育効果があって、脳トレにもなるカウ・スナッチャーズですが、個人的にはちょっとイマイチかな…と気になる点もあるので、まとめておきます
購入するならこれらの点については了解しておく必要があると思います。

間違えたときのやり直しに手間がかかる

難しい問題になる程、一回で正しいルートを進めなくなるので、間違えたら元の場所に戻ってやり直す必要が出てきます。

ところが、このやり直しが面倒なんですよね。
クリアカバーを開けて、手で牛を元の場所に戻して、またクリアカバーをかけて…
結構色々やらないとです。

その度に思考が中断されるので、せっかく思いついた次のルートを忘れてしまって、小さな子供はイライラするかもしれません。


マグネットの付きが悪い

我が家のカウ・スナッチャーズは、オス牛のマグネットが弱く、うまく連れ去れないことが多々ありました。

購入したAmazonからメーカーに連絡したところ、無料で新品と交換してくれたんですが、新たに届いたものもやっぱり若干つきにくいので、そういうものなのかもしれません。

子供だとくっつかないことにイライラして、クリアカバーをぎゅーっとUFOで押して壊してしまいそうなので、もう少し強い磁石を!と思ってしまいます。

 

インベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズで新感覚の知育!

ThinkFunのインベーション・オブ・ザ・カウ・スナッチャーズについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

私自身は、気になる点もあるものの問題としてはとても面白く「買ってよかった」と思っています。
何より、「UFOで牛を連れ去る」「磁石の力で空中に連れ去る」というのが斬新で、他のパズルゲーム・ボードゲームとは違う感覚で遊べるのが嬉しいです。

GENIUSの中にはまだ解けていない問題もあるので、引き続き息子と一緒にチャレンジして完全クリアを目指したいと思います!

 
 
 

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