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switch「オーバークック」は子供のコミュニケーション力UPに役立つ!

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NintendoSwitchが大好きなお子さんは多いですよね。
これだけ夢中になって遊ぶなら、何かしらの教育効果や学びのきっかけになってくれたらいいのに…と思う親御さんもいらっしゃるはずです。

今回ご紹介するのは、そんな親心にマッチする、NintendoSwitchのタイトル「オーバークック(Overcooked!)」。

筆者は小1の我が子とプレイしているんですが、「コミュニケーション力を始めとする、子供がこれから生きていく上で必要になる力を身につける効果がある!」と感じています。
その辺りの効果を中心に「オーバークック(Overcooked!)」についてまとめていきます。

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「オーバークック(Overcooked!)」とは?

最大4人で協力プレイができる「NintendoSwitchのタイトル」!

「オーバークック(Overcooked!)」は、元々は2016年にPCゲームとして発売されたタイトルです。
そしてその1年後の2017年10月に、NintendoSwitch版として一部コンテンツを追加して発売されたのが、今回ご紹介する「オーバークック(Overcooked!)スペシャルエディション」です。

NintendoSwitchの肝でもある「一人プレイ」と「マルチプレイ」の切り替えができるので、一人で黙々とプレイしたり、知り合いと最大4人で協力してプレイしたりと、二つの楽しみ方ができるのがポイントです。

ユニークな調理場でオーダーをこなす「クッキングアクションゲーム」!

「オーバークック(Overcooked!)」は、クッキングアクションゲームです。

以下の手順でオーダーされた料理をお客さんに提供できればポイントがもらえます。

  1. 料理のオーダーを確認する
  2. 必要な食材を選んで切る
  3. 煮る・焼く・揚げる
  4. お皿に盛り付ける
  5. お客さんに提供する
  6. 汚れたお皿を洗う

ステージごとに制限時間があるので、その時間内にできるだけたくさんのオーダーをこなして得点を稼ぎ、制限時間終了時の合計得点が条件ラインを満たせば、次のステージが解放されます。

作る料理は様々で、チュートリアルステージでは数種類の野菜を切るだけの「サラダ」ですが、ステージが進むにつれて、野菜を切る→煮る「スープ」、野菜と肉を切る→肉だけを焼く→全てをバンズに挟む「ハンバーガー」など、調理工程が複雑な難易度が高いものになっていきます。

これだけなら一度流れを覚えてしまえばできる気もしますが、オーバークックが難しいのは、調理場が実際にはあり得ない造りをしていたり、調理の邪魔者が出現するところです。

例えばこのステージ。
調理場が走行中の2台のトラックに分かれています。
作るものはハンバーグです。


トラック1で出来る作業は、具材を切ること
トラック2で出来る作業は、切った肉を焼く・バンズに具材を挟む・料理をお皿に盛り付けてお客さんに出す
です。

出来る作業がトラックごとに違うので、2台が離れている間は、それぞれのトラックで出来ることを分担して進めておきます。
そして2台のトラックがくっつく瞬間に、トラック1で切った食材をトラック2に渡します。

トラックをまたいでものの受け渡しをして、オーダーをこなしていくわけですね。


調理手順を覚えることに加え、このように各ステージの特徴を把握して、できるだけ効率良く調理ができる戦略を考えていかなければいけないわけです。

特にマルチプレイをするなら、適材適所にプレイヤーを配置することや、それそれのプレイヤーが確実に自分の担当作業をこなすこと、チーム全体でスムーズに調理を進められる流れを作ることなど戦略的に進める必要がでてくるんですね。

「簡単操作」で小さな子供でも楽しめる!

調理工程がたくさんあったり、戦略が必要と言われると、「うちの子にそんな難しいことは無理…」と思う親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

「オーバークック(Overcooked!)」は、クリアが難しい一方で、操作自体はとても簡単です。

使うボタンは「移動」「ものを持つ」「歩く&走る」「調理する(切る、煮る、焼く、皿洗い)」だけなので、小さな子供でも問題なく覚えられます。

実際、小1の我が子は余裕で覚えられているので、幼稚園児でもできると思います。

戦略を立てたり他のプレイヤーに指示を出すことは、子供には難しいかもしれませんが、「ママが言った野菜を切って!」など、単純作業を割り振れば、操作自体は簡単なのでちゃんとできます。

操作が簡単かつ、どんなプレイヤーにもこなせる役割があるので、小さな子でも無理なく楽しめるわけです。

(ちなみにですが、レーティングも全年齢対象なので暴力的なシーンなどはなく、そうした面でも安心です。)

商品名 OVERCOOKED!スペシャルエディション
プレイ人数 1〜4人
プラットフォーム NintendoSwitch
メーカー Team17
配信日 2017/10/12
対象年齢 全年齢
参考価格 2,150円  ※2020年4月現在
 

「オーバークック(Overcooked!)」から子供が学べることは?

コミュニケーション力がUPする

マルチプレイをするなら、食材を切る担当、焼く担当、煮る担当など、それぞれのプレイヤーに作業を割り振ることになると思います。

でも、最終的にはひとつの料理を作らなければいけません。

なので、それぞれが自分の分担を確実にこなしつつも「切る担当、鶏肉3つ切って!」とか、「暇な人、お皿並べお願い!」など、声掛けしながらコミュニケーションする必要があります。

我が子と遊んでみて感じたんですが、小さな子供の場合、これが結構難しいんです。

例えば、子供が盛り付け担当で、私が食材をボックスから選んで切る係だとします。
鶏肉が足りずに完成しないメニューがあったとして、「ママ、鶏肉1つ切って」と言ってくれれば私もすぐ動けるんですが「鶏肉ない。」とかぼそっと言うんですね。

「だれに(ママに)」「何を(鶏肉を)」「どう(切って)」して欲しいかを明確に言わないので、指示された私も気付けなかったり、なぜママは気づかないの?と子供も困惑したり、最初の頃はカオスでした(笑)

でも、毎回プレイ後のミーティングで、指示を出すときにはこう言わないとわからないよ!と教えることで、だんだんちゃんと出来るようになりました。

私自身も、「大人びていても、子供だったよなぁ…」と気付け、普段からもっと言葉をつくして説明しないといけないことがあるんだろうなと、ちょっと色々考えさせられました。

親子共にコミュニケーションの取り方について、学び考えさせてくれるゲームだと思います。

戦略を立てることの大切さを学べる

オーバークックは、個人個人が好き勝手に動いていると、間違いなく行き詰まります。

プレヤーの能力や、ステージの特徴を踏まえて、「走る操作が苦手だから、ママは切るのに専念する」「ネズミに捕られないように一品ずつ作る」など、戦略を立てることが大切です。

「状況を分析→戦略を立てる」というのは仕事でもよくやることなので、その必要性をなんとなくでも子供の頃から感じられれば、将来無駄にはならないかなと思います。

分担作業の大切さを学べる

何度か書いていますが、マルチプレイをするなら「切る担当」「煮る担当」など、ある程度作業を分担する必要が出てくると思います。

我が家でも、子供に一番簡単な作業を担当してもらっているんですが、ちょっと作業に慣れてくると「手伝ってあげるよ」と私やパパの担当分を手伝ってくれようとします。

「人の役に立ちたい」という気持ちからなんでしょうし、気が利くとも言えるので別に悪いことじゃないんです。
ないんですが、我が子の場合は手伝いをすることに意識がむいてしまって、自分の担当分をこなせなくなったりするんですよね。

そうすると、オーダーが捌き切れなくなって、高得点が取れなくなってしまいます。

我が子もプレイを重ねるうちにそのことに気づいたようで、最近では無理してまで手伝いを申し出てくることはなくなってきました。

「自分に割り振られた作業を確実にこなすことが、全体を成功に導く」ということになんとなく気づけたのかもしれません。

料理の大変さを学べる

小さな子供って「これが食べたい」と言えば、ママやパパが作って食卓に出してくれると思っていますよね。

でも、スープ一つ作るのにも、必要な食材を揃えて、切って、煮て、お皿によそって、食べ終わったらお皿を洗って…と色々な工程があります。

「オーバークック(Overcooked!)」をすることで、一つの料理を作るのにこんなに大変な思いをママやパパはしているんだと、思ってくれるかもしれません。

ちなみに我が子は、ママやパパに感謝というよりは「こんなに大変なら作らないで買う。」と言っていて、ちょっとずれた方向に行ってしまいましたが(笑)

ママやパパ思いの子なら、その偉大さに気づいてくれるはずです。

 

 

「スペシャルエディション」と「オーバークック2」子供が遊ぶならどちらがおすすめ?

 

「オーバークック(Overcooked!)スペシャルエディション」についてまとめてきましたが、2018年8月にはシリーズ最新作の「オーバークック2(Overcooked2!)」というタイトルが発売になりました。
対応機種はスペシャルエディションと同様にNintendoSwitchになります。

「オーバークック2(Overcooked2!)」で追加された主な機能は以下の通りです。

  • オンライン機能
  • 食材を投げるアクション

「食材を投げるアクション」というのは、食材をフライパンに投げ入れたり他のプレイヤーにパスしたりできるアクションです。
ただ、これはあってもなくても子供が遊ぶうえではほとんど影響がないので、気にしなくていいと思います。

一番大きなポイントは「オンライン機能」になります。
オンラインを通じて遠くの友達や、知らない人たちと同時プレイができる機能です。

ただ、このオンラインプレイは子供がコミュニケーション力を養うには不向きだと感じます。

ボタン操作で「ありがとう」と言ったり、「調理中」のように自分のやっていることややりたいことを伝えるなど、極々簡単なコミュニケーションは取れますが、やはり隣に座って直接言葉を交わすコミュニケーションには到底及びません。
また、オンラインでは戦略を話し合うこともできません。

なので、個人的にはオンライン機能を目的に「オーバークック2(Overcooked2!)」を買うことはないかなと思います。
値段も「スペシャルエディション」が2,150円※、「オーバークック2(Overcooked2!)」2,750円※と、「スペシャルエディション」の方が安いですしね。

もちろん、「せっかく新作があるならそっちが良い!」「オンライン機能は使えなかったらそれはそれで良い」という場合なら、「オーバークック2(Overcooked2!)」を買うのも全然ありですよ!

※2020年4月現在の公式価格

 

 

「オーバークック(Overcooked!)」は長期休みにもおすすめ!

夏休みを始めとする長期休暇中、子供が家でゲームばかりしていると嘆く親御さんは多いもの。

「オーバークック(Overcooked!)」なら、子供の学びにも役立つと思えば与えやすいんじゃないでしょうか。

この記事を書いている現在、我が子の学校は新型コロナウイルスの影響で休校になっています。
当然友達とも会えないので、他者とコミュニケーションをとる機会がグンと減ってしまっています。
「オーバークック(Overcooked!)」で、コミュニケーション力を維持&UPできればと思っています。

 

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