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子供の友達とママ友を家に呼ぶ/準備のポイントを徹底解説!

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子供の友達とママ友を家に呼ぶ/準備のポイントを徹底解説!
※この記事はPRを含みます

子供が幼稚園や保育園に通い出すと、お友達を家に呼んで遊びたいと言い出すことがありますよね。
子供に新しい人間関係ができたことを嬉しく感じる反面、一緒にお友達のママも家にあげることを考えると、億劫に感じたり、準備の仕方に悩んでしまうママも多いのではないでしょうか。

私には年長になる息子がいますが、彼は毎日のようにお友達を家に呼びたがる子で、嬉しい反面大変だなと感じることも多いのが正直なところです。

そこで、今回はそんな「呼びたがり 笑」の息子を持つ私が、自身の経験から子供の友達とママ友を家に呼ぶときに気をつけたほうが良いポイントや準備しておくと良いものについてご紹介していきたいと思います。
最初は大変だと感じるかもしれませんが、気をつけるポイントがわかれば親子共々、交友関係が広がって悪いことばかりではないので、子供が小さいうちだけと割り切って頑張りましょう!

 

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呼ぶ前に大事なポイント

急に言われても呼ばない

親が知らないうちに、子供が勝手に幼稚園でお友達を家に呼ぶ約束をしてくることがあります。
私の息子も「〇〇くんを呼ぶお約束しちゃったもん!」と言って譲らなかったことがありました。
相手の子も超その気になっていて、我が家の玄関までダッシュで来てしまい… 笑、その日たまたま部屋を念入りに掃除していたこともあったので根負けして家にあげてしまいました。
でも、子供って、一度自分の主張が通ると次も次も…と際限なくなるんですよね。
結果、私はいつでもお友達とママ友を呼べるように、常に部屋を綺麗にしておかなければいけなくなり、とても大変でした。

こういった状態にならないためにも、たとえ家が綺麗ですぐにでも呼べる状態だったとしても、「今日は掃除してないから、ごめんね」などと一旦断って、改めて日にちを決めて親子一緒に約束しなおすことをお勧めします。
断ることに抵抗があるかもしれませんが、お呼ばれする相手のママにとっても手土産を準備する時間ができてむしろ有難いことなので、毅然とした態度で望んで大丈夫ですよ。

呼ぶ人数はよく考えて

子供が小さい場合には、必然的にその兄弟とママ友も呼ぶことになります。
複数人のお友達を呼びたいとなると、部屋の広さの割に人数が多すぎる…と不安になることもあるかと思います。
そんな時には、私は相手のママに「うち狭いから、こんなにたくさん遊べないかな〜」と素直に言ってしまいます。
狭い部屋でたくさんの子供を遊ばせるとトラブルや怪我の原因にもなり得ますし、ママたちもゆっくりできないからです。
無理はせずに、「人数多いから、広い公園で遊ぼう!」などと代案を提案することも必要だと思います。

 

準備のポイント

お友達を呼ぶ日にちが決まったら、準備をしましょう。
あまり気負わなくて大丈夫。最低限のポイントを抑えた準備をしていきましょう。

適度に掃除

私の経験から言うと、部屋の掃除は完璧でなくて大丈夫です。
子供がいる家の散らかり具合は子育てしているママならわかっています。
モデルルームのように完璧に片付いている部屋は「すっごい頑張って掃除したんだろうな…」と思われて、「子供が汚したらまずいな」と相手に気を遣わせてしまったり、今度自分の家に呼びにくいと感じさせてしまうと思います。

なので、生活感はあっても大丈夫。
子供とママをあげる部屋と、子供とママが使う可能性がある洗面所・トイレ・キッチンを清潔にしておくくらいで良いと思います。

 

子供へのおもてなし準備

お友達とママ友を家に呼ぶ一番目的は、子供同士が普段と違う環境で楽しむためです。
子供が楽しく安全に遊べるように準備しておきましょう。

おもちゃ

出典:楽天

子供が遊ぶおもちゃはママ達の目が届くところに置いておくのがお勧めです。
おもちゃは2階の子供部屋に置いて、ママ達は1階のリビングでお茶をするというスタイルのお宅にお邪魔したことがあります。
子供の姿が見えないので「うちの子、何か壊したりしていないかな…」と気がきではなく、でも2階には寝室もあるので、見に行くこともできず、正直ゆっくりできませんでした。
その日だけは、ママを通す部屋に子供のおもちゃも置いておくと良いと思います。

 

おやつ

お菓子

出典:楽天

子供が集まれば、必要になるのがおやつですよね。
私は高価なものではなく、スーパーなどで普通に売っているものを用意しています。
子供たちが普段から食べ慣れているお菓子の方が手が伸びやすいですし、相手のママにも気を使わせないで済むからです。
相手の子の好き嫌いがわからない場合には、チョコ系、それ以外の甘い系(あめ、グミ、一口ゼリーなど)、しょっぱい系と用意するのがおすすめ。
出すときに「アレルギー大丈夫?」と一言相手のママに確認するのも忘れないようにしましょう。
また、私はママ友が手土産にお菓子を持ってきてくれた場合には、それも合わせて出してしまいます。
手土産に持ってきてくれたものであれば、相手の子は確実に食べられるものだからです。

 

飲み物

出典:楽天

私は果物ジュース、麦茶、ミネラルウォーターを用意しています。
たまーに「牛乳!」と言う子もいたりしますが 笑、この3種類があれば大抵の子はどれか飲んでくれます。

 

 

プラスチックの食器

出典:楽天

私は、複数人がきたときには、大皿やトレーにガサッとお菓子を置いておいて、取り皿にそれぞれ好きなものを取って食べてもらっています。
食器類は割らないようにプラスチック製のものを用意しています。

私が実際に使っている取り皿とコップはイケアのこの商品です↓
色分けしてあるので、子供達がどの食器が自分のものかわかりやすく便利ですよ。

出典:楽天

 

 

ゴミ袋

出典:楽天

ゴミ箱を見られたくない人は多いでしょうし、そうでなくてもゴミ箱までいちいち捨てに行かせるのは大変
なので私は、ゴミ袋(スーパーの袋など)をテーブルに用意しておいてそこに捨ててもらうようにしています。

 

簡易椅子

出典:楽天

大人数がテーブルに座るとなると、椅子が足りなくなると思います。
私は折りたたみ椅子を用意しています。
それでも足りないほど大人数の場合には、呼びません。

 

 

ママ友へのおもてなし準備

メインは子供とはいえ、せっかくならママ同士も楽しく過ごして親睦を深めたいですよね。
ママ友へのおもてなしについては、地域差があると思います。
セレブな地域についてはわかりませんが…おそらく一般的な家庭ではこれくらいの準備をしておけば良いのではないでしょうか。

お茶とお茶菓子

出典:楽天

私はあまり気張らないものを用意しています。
つまんで食べられるお菓子とコーヒー・紅茶を用意することが多いです。
ただし、下の子を妊娠中や授乳中のママの場合にはカフェインが飲めないこともあるので、念のため水出しの麦茶も用意しておいて、お茶を出す前にカフェインが大丈夫か本人に確認するようにしています。

ティーカップやグラスはお客さん用のものを5脚揃えて用意しています。
シュガーポットとミルクピッチャーもあるとおしゃれですよね。

出典:楽天

 

 

出典:楽天

 

 

 お開きの時のポイント

楽しい時間を過ごしたら、あとはお開き。
ホットして気が抜けてしまいそうですが、ちょっとした気遣いを忘れずできると素敵ですよね。

お土産

出典:楽天

私はあらかじめ何か用意することはなく、子供とママ用に用意したお菓子やお持たせしたお菓子が余れば、それを小袋に入れて渡しています。
「うちだけじゃ食べきらないから、持って行って」と言うと、相手に気を使わせずに持って行ってもらえると思います。

 

 

最後に

あとは、玄関前までお見送りをして「楽しかったよ!またぜひ来てね!」でオッケーではないでしょうか。
基本的にはお互いに気持ちよく過ごせるように、子供達が楽しく過ごせるように気をつけていれば、大丈夫だと思います。
頑張りすぎずに頑張りましょう!

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