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子供の車酔い/原因は?何歳から?対処法は?薬は効くの?

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はじめに

家族揃って車で遠出すると、いつもと違った気分になって楽しいですねよね。
でも、お子さんが乗り物酔いしやすい体質だと、目的地への行き来の間、お子さん自身が苦しむのはもちろん、親も気が気ではないです。
できれば車酔い対策をして、家族で快適な旅にしたいものですね。
そこで今回は、子供の車酔いについて、原因から対処法までをまとめてみました

乗り物酔いの原因は?

人間の身体は前後左右に揺れてもバランスを崩さないように、内耳の前庭部というところで平衡感覚を保っています。
さらに、目にうつる景色や鼻からの臭いなどの情報が、脳に伝えられて周囲の状況を把握することも、平衡感覚を保つうえで重要な助けとなります。

これらの平衡感覚を保つ機能は、乗り物に乗って体が揺れた時にも働きます。
しかし、乗り物に乗っている時には、目まぐるしく変わる車窓の景色や車内の臭いなど、外部から様々な情報が一気に押し寄せてきます。
この強い刺激により、脳が吐き気・嘔吐・めまい・頭痛などの自律神経症状を起こしてしまうのが、乗り物酔いなのです。

子供の乗り物酔いは何歳から?

大人に比べて子供は乗り物酔いになりやすいと言われます。
これは、子供の脳がまだ発達段階で、外部からの刺激に敏感であるためです。

子供といっても0〜3歳くらいまでは、小脳が未発達な状態なので車酔いが起こることはありません。
しかし、4歳くらいになると小脳が発達しはじめて乗り物酔いの症状がでてきます
小脳は20歳くらいまでは未熟な状態なので、4〜20歳くらいの期間は乗り物酔いになる可能性が高い時期だと言えるのです。

子供の車酔いの対策法は?

小脳の発達の問題だとわかっても、やはり車酔いは辛いもの。
できるだけ車酔いしないで済むように、あるいは車酔いしてしまってもすぐに対処できるようにしたいですよね。
子供の車酔いの対策法を見ていきましょう

コンディションを整える

体調を整える

睡眠不足、疲れ、風邪などで体調が優れないと、車酔いしやすくなってしまいます
風邪などひかないように数日前から体調管理に注意し、前日は十分に睡眠をとらせるようにしましょう。

空腹・満腹を避ける

空腹や満腹時には胃の粘膜が刺激されるため、吐き気や嘔吐が起きやすくなります。
乗車前にはできるだけ消化の良いものを腹8分目くらい食べさせるようにしましょう。
乗車中に空腹を訴える時には、飴など消化しやすいものを少量ずつ食べさせると良いでしょう。

ゆったりした服装をする

きつい服装による締めつけは内臓や血管の働きを妨げ、車酔いの原因になります。
できるだけゆったりとした服を着せましょう。
車内では靴を脱がせるのもおすすめです。

酔い止めを飲む

酔い止めには3歳から服用できる子供用のものもあります。
眠くなるものが多いので乗車中はぐっすり眠って酔わないことが多くなります(筆者の子供は酔い止めを飲むと100%寝てくれます)。
また、「これを飲めば大丈夫」と自信がついて酔わないこともあるので、おまじない感覚で使ってみても良さそうです。
いずれにせよ、ドラッグストアで簡単に手に入るので、乗車前に飲ませておくと安心です。

☆ドリンクタイプはジュースのように飲めるので、小さなお子さんでも使いやすいです。

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☆錠剤はラムネのように噛んだり舐めて服用します。
かさばらないので、帰りの分を携帯するのに便利です。

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車の乗り方に注意する

安定した走行を心がける

急発進・急ブレーキ・急カーブによる揺れは、車酔いの大きな原因になります。
運転手は安定した走行を心がけ、丁寧に運転しましょう。

揺れの少ない座席に座る

乗用車では遠くまで見渡せる助手席が、大型バスでは前輪と後輪の中間くらいの席が、一番揺れが少ないと言われています。
できるだけ揺れが少なく、酔いにくい席に座らせてあげましょう。

こまめに休憩をとる

気分が悪くなってしまったら無理をせず、一旦車を止めて外の空気を吸わせてあげると落ち着くことが多いです。
こまめに休憩を取れるように、余裕を持ったスケジュールにしましょう。

読書・ゲーム・DVD鑑賞はしない

長時間の乗車だと間が持たないので、本・ゲーム・DVDなどを使いたいという親御さんも多いと思います。
しかし、これらは小さな文字や動く絵を目が追う必要があるため、乗り物酔いの原因になってしまいます。
親子で話をしたりして、ゆったりと過ごせると良いですね。

苦手な臭いを避ける

臭いも乗り物酔いを引き起こす刺激となります
車内の芳香剤・同乗者の香水・食べ物の臭いなど、車内には色々な臭いがこもりがち。
子供が臭いを嫌がる時には、窓を開けて換気してあげましょう。

遠くの景色を眺める

車窓から景色を眺める時に近くを見てしまうと、流れる景色を目で追うことになり、車酔いしてしまいます。
できるだけ遠くを眺め、視点を一定に保つことが大切。
「お山があるよ。綺麗だねー」などと、視線を遠くに促す声掛けをしてあげましょう。

目を閉じる

目を閉じて外からの視覚的刺激をシャットアウトするのも効果的です。
目を閉じるうちに自然と眠ってしまえれば、より安心できますね。

自分なりの対処法をみつける

「ツボを押す」「りんごの香りを嗅ぐ」など、車酔いの対策法には、個人個人独自のものもあるようです
ダメもとで色々試して自分に合う方法を探っていくのも1つの手です。

もしもの時の対策グッズを用意する

対策をしても、どうしても気分が悪くなって嘔吐してしまうこともあります。
念のため、車内にはエチケット袋やティッシュ・雑巾、口をすすぐ水などを用意しておきましょう。
小さなお子さんには「気持ち悪くなったらちゃんと教えてね」と伝えておいたり、「唇が白くなる」「背中を痛がる」など嘔吐前の兆候を見逃さないことも大切です

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無理をしないのも優しさ

家族で車に乗って遠出をするのは、大人にとっては楽しいことですね。
でも、車酔いが酷い子にとっては、その楽しさよりも車酔いの辛さが勝ってしまうこともあります。
また、乗車がトラウマになってしまって、大人になっても外出が苦手という方もいらっしゃるそうです。

電車など他の交通機関は酔わないのであればそちらを使うのも優しさですし、乗り物全般に寄ってしまうなら少し大きくなるまで旅行などでの遠出は避けるのも愛情かもしれません。

3、4歳くらいの時に遠出したことは大きくなったら覚えていないことも多いので、個人的には無理させて気分が良いのは大人だけ?なんて思ったり 笑

いずれにせよ、まずは今回ご紹介した対策法を無理のない範囲で試してみて下さいね。